0120-641-067 自由診療予約 保険診療予約

Stainシミ・肝斑・色素沈着

シミは年齢と共に増えていき、「数年前からシミが出来たけど、レーザーも怖くてどうすればよいか悩んでいました」と
治療方法に迷い、放置されている方を多くお見かけします。

当院のシミ治療(オンライン、対面診療対応)

  • レーザー治療の前に内服薬、塗り薬などで治療を試してみたい
  • 日々のスキンケアで目立たなくしたり、予防をしてみたい
  • 美容皮膚科が遠方、忙しくてなかなか行けないけど治療をしたい

上記の方にシミの種類によってはレーザー治療でなくても内服薬、塗り薬、スキンケアの見直しなどにて徐々に改善を図ることが可能ですので是非、 ご相談いただければと思います。 当院はオンラインでの診療も対応しておりますので、あらかじめ自身で撮影して頂いたお悩みの部分の画像を拝見し、ご相談、治療をすることも可能です。

シミにはメラニン沈着の部位によって、茶褐色の表皮性(皮膚の浅い部分)、 青みやグレーを帯びた茶色の真皮性(深い部分)があり、 当院では主に表皮性のシミの治療を行っております。

当院で治療可能なシミ

老人性色素斑(日光黒子)

境界がはっきりとした数cm程度の茶色のしみ
・紫外線や加齢の影響で顔、手の甲、腕などの日光に当たる部分に多い
・年齢と共に増え、40代より目立ち始め大きくなることがある

肝斑

左右対称性で頬、目や口の周りに出来やすい薄い茶色のしみ
・20代以降に出現、夏季に悪化、冬季に軽減する傾向
・妊娠出産、経口避妊薬内服など女性ホルモンとの影響あり
・紫外線、スキンケアでの過度な摩擦など様々な原因が関与

炎症後色素沈着

にきび、湿疹、虫刺され、やけど、けがなどで赤くなる炎症が続いた後にメラニンが沈着し、茶色~黒っぽい色調が残ったものです。通常は数ヶ月程度で色調は薄くなりますが、残存することもあります。

雀卵斑(そばかす)

頬や目の下、鼻に多い小さくて多い淡い褐色の斑点
・遺伝が関与し、小児期から生じ10代~20代に目立つようになる
・夏季に色が濃くなり、冬季には消失傾向
・上記のシミと比べて内服薬、塗り薬が効きづらくレーザーに反応性が良い

当院で治療不可なシミ(レーザー治療推奨)

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM, SDM)

左右対称性で主に頬の上に紫~灰褐色の多数する点状斑点
・高校~大学生の頃に出現し、若い女性に多い
・女性ホルモンや紫外線の影響を受けない

太田母斑

顔の三叉神経領域第1, 2枝領域に生じる片側性の灰青色の色素斑。生下時に発症する早発型が多く、思春期に発現する遅発型の二峰性。

費用

当院の治療で使用する内服薬、外用薬一例。
他にも患者様の症状に応じた効果的な日々のスキンケア商品をご用意しております。

薬剤名 税込価格
トラネキサム酸、ビタミンC、ビタミンE内服薬 7,180円
飲む日焼け止め(ヘリオケア) 30日分 6,600円
0.05% トレチノインクリーム 1,980円
0.1% トレチノインクリーム 2,750円
4% ハイドロキノンクリーム6g 2,200円
4% ハイドロキノン美容液 3ml 2,200円
4% ハイドロキノン美容液 12ml 8,250円
1.9% ハイドロキノンクリーム 10g 3,300円
トラネキサム酸クリーム 10g 2,750円
トラネキサム酸美容液 50ml 5,500円
アゼライン酸クリーム(AZAクリア)15g 1,980円
ビタミンC美容液 12ml 4,950円
各種ピーリング石鹸(AHA, BHA配合) 330円~5,500円