人気の青汁おすすめ22選 プライベートブランドの青汁やトクホの青汁も紹介

日々の野菜不足が気になる人や、健康のために青汁を飲みたいけれど、種類が多くて何がいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。

そんな人に役立つ、青汁の選び方を紹介します。

この記事では以下の内容を紹介します
  • 青汁は野菜不足を補う方法の一つ
  • 青汁に含まれる成分
  • 青汁によく使われている野菜は4種類
  • 青汁の5つの形状
  • 青汁の選び方 3つのポイント
  • 人気の青汁 22選

自分に合った青汁を選ぶための参考にしてみてください。

目次

人気の青汁おすすめ22選を紹介

青汁は多くの商品が取り扱われているので、迷う人も多いと思います。

迷った時の参考になるようにおすすめの青汁を紹介、解説していきます。

青汁は通販だけでなく、ドラッグストアでも手軽に買えるようになりました。

ドラッグストアで購入が可能なのかを表に記載していますので、購入時の参考にしてみてください。

新日本製薬「Wの健康青汁」は、血圧や肥満内臓脂肪が気になる人向け

新日本製薬の「Wの健康青汁」は、機能性表示食品です。

アフリカマンゴノキ由来エラグ酸とGABAを配合した青汁で、肥満気味の人の体脂肪や中性脂肪、体重、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善や血圧が高めの方の血圧を下げる機能があります。

・エラグ酸

体脂肪や内臓脂肪、血中中性脂肪などに作用して体重やウエストの減少が期待される成分です。

・GABA

血圧を下げる機能がある成分で、肥満気味の人に効果が期待ができる青汁と言えます。

明日葉や大麦若葉、桑の葉といった青汁の代表的な野菜のほか、玉ねぎエキスなども配合されており、全て国産の野菜を使用しています。

他にも、植物性ナノ型乳酸菌やビフィズス菌を1包につき約10億個配合しています。

味は、抹茶風味で甘すぎない味なので食事と一緒に摂りやすいです。 苦味成分「ケール」が不使用なので、苦いのが苦手な方にもおすすめです。

ドラッグストアでも購入できる商品ですが、公式サイトからの定期購入で安く購入可能で、長く続けられます。

まずお試しで飲んでみたい人は、ドラッグストアで一箱購入してみるのも良いでしょう。

Wの健康青汁の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉・明日葉
内容量55.8g(1.8g×31袋)
1袋あたりの食物繊維
1袋あたりのカロリー6.7kcal
トクホ×
機能性表示食品
タイプ粉末
通常価格4,320円
ドラッグストア

※税込表示

ファンケル「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」は腸内環境を整える

ファンケルの「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」は、機能性表示食品です。

化粧品やサプリメントなどでも有名なファンケルでは、8種類の青汁を取り扱っており、他にポタージュや冷凍青汁も公式サイトで販売されています。

「野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁」は、ビフィズス菌BB536が腸内環境を良好にし、腸の調子を整える効果があります。

有胞子性乳酸菌も配合されており、便通を良くする効果が期待され、便秘の人向けの商品です。

主原料は国産のケールを使用しており、宇治抹茶を混ぜているためすっきり飲みやすく製造されています。

ファンケルも、公式サイトからの定期便購入をすると通常価格よりも安く購入が可能です。

「お試しセット」という商品も扱われているので、手軽に試せます。

野菜と乳酸菌とビフィズス菌がとれる青汁の詳細

項目詳細
主原料ケール
内容量105g(3.5g×30袋)
1袋あたりの食物繊維
1袋あたりのカロリー11kcal
トクホ×
機能性表示食品
タイプ粉末
通常価格3,600円
ドラッグストア

※税込表示

大正製薬の「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(キトサン)」はコレステロールが気になる人向け

大正製薬の「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(キトサン)」はトクホの商品で、悪玉コレステロールを下げるキトサンが配合されています。

コレステロールが気になる人の食生活の改善に役に立つ青汁で、主原料は大麦若葉を使用しています。

抹茶を配合した、飲みやすい青汁です。

大麦若葉は、国産で農薬不使用の高品質なものを使用しています。

コレステロールを下げて、食生活の改善も期待できる青汁です。

公式サイトからは、年間11,594円安く購入できる定期購入があります。

ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(キトサン)の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量90g(3g×30袋)
1袋あたりの食物繊維1.0g
1袋あたりのカロリー9.7kcal
トクホ
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格4,104円
ドラッグストア

※税込表示

大正製薬「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(難消化性デキストリン)」は血糖値が気になる人向け

大正製薬の「ヘルスマネージ大麦若葉青汁(軟消化性デキストリン)」は、トクホの商品です。

食後の糖の吸収を穏やかにすると認められた食物繊維(軟消化性デキストリン)を含んでいます。

前項目で紹介した「ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(キトサン)」と同じシリーズで、主原料は、国産で農薬不使用の大麦若葉を使用しています。

抹茶を配合し、口当たりなめらかな飲みやすさが特徴で、食事と一緒に摂取することで、血糖値が上がるのを予防する青汁です。

ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(軟消化性デキストリン)は、甘いものや炭水化物が好きで、野菜不足や運動不足を感じている人に向いています。

公式サイトから定期購入もできますので、コスパ良く続けたい人は公式サイトから注文してみてください。

ヘルスマネージ 大麦若葉青汁(軟消化性デキストリン)の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量204g(6.8g×30袋)
1袋あたりの食物繊維5.9g
1袋あたりのカロリー9.0kcal
トクホ
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格4,104円
ドラッグストア

※税込表示

日清オイリオ「スキッと快通青汁」はお腹の調子を整えたい人向け

調味料などで知られる、日清オイリオから販売されている青汁「スキっと快通青汁」はトクホの青汁です。

食物繊維として軟消化性デキストリンを含んでいる青汁であるため、お腹の調子を整え、便通を改善します。

主原料はケールで、栄養価も高く野菜不足の解消にも期待ができます。

苦いといわれているケールの青汁ですが、「スキっと快通青汁」は、緑茶を配合した飲みやすい青汁です。

1日の摂取目安は、3袋と推奨されています。

ドラッグストアでも購入が可能で、日清オイリオのオンラインショップでも手に入れられます。

オンラインショップでは定期購入も可能なので、買い忘れが心配な方は活用してください。

スキっと快通青汁の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量129g(4.3g×30袋)
1袋あたりの食物繊維2.4g
1袋あたりのカロリー10kcal
トクホ
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格3,456円
ドラッグストア

※税込表示

アサヒ緑健「トクホの青汁 キトサン・イン」は悪玉コレステロールを低下させる

アサヒ緑健の「トクホの青汁 キトサン・イン」は、商品名にもあるとおり、トクホの青汁です。

主原料は大麦若葉で、熊本県阿蘇産を使用しており、食生活で不足している食物繊維やカルシウム、ビタミンや鉄が気軽に摂取できます。

悪玉コレステロールを低下させる栄養素の、キトサンが入っています。

キトサンは動物性の食物繊維の一種で、カニ由来のキトサンを使用しており、大麦若葉とも相性が良いです。

健康診断でコレステロール値が高いという結果が出た人向けの、青汁です。

無料でサンプル請求が可能で、公式サイトからの定期申し込み、購入もできます。

まずは、サンプル請求からお試ししてみるのが良いでしょう。

トクホの青汁 キトサン・インの詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量270g(3g×90袋)
1袋あたりの食物繊維0.9g
1袋あたりのカロリー9kcal
トクホ
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格10,500円
ドラッグストア×

※税込表示

ヤクルトヘルスフーズ株式会社「カラダ計画 大麦若葉」はお腹の調子を整える青汁 

乳酸菌飲料のヤクルトでお馴染みのヤクルトヘルスフーズ株式会社から販売されている「カラダ計画 大麦若葉(60袋)」は、トクホの青汁です。

主原料の大麦若葉は、大分県産で農薬や化学肥料を使用せずに栽培されたものが使用されています。

お腹の調子を整えるトクホの青汁で、軟消化性デキストリンが含まれています。

全国のドラッグストアや薬局、スーパーで購入できるので手に取りやすいのも特徴です。

ドラッグストアで購入すると、お店のポイントが貯まるなどのメリットがあります。

便通で悩んでいる人は試してみてはいかがでしょうか。

カラダ計画 大麦若葉の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量300g(5g×60袋)
1袋あたりの食物繊維2.8g
1袋あたりのカロリー13kcal
トクホ
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格3,000円
ドラッグストア

※税別表示

エスビー食品「有機ケール青汁」は血圧が高い人向け

スパイスでお馴染みのエスビー食品からは、「有機ケール青汁」が販売されています。

ケール由来のGABAを使用しており、血圧が高めの人に向いている機能性表示食品です。

農薬や化学肥料を使用しない有機JAS認定で、主産地が愛媛県のケールを主原料に作られています。

土づくりや収穫にこだわっており、ケールは栄養価がより高くなる冬季に収穫したものが使用されています。

公式サイトには、お得な定期購入があり、長く続けたい人におすすめです。

さらに青汁を使ったレシピが公式サイトで紹介されていますので、飽きずに続けられます。

有機ケール青汁の詳細

項目詳細
主原料ケール
内容量60g(2g×30袋)
1袋あたりの食物繊維2.1g
1袋あたりのカロリー21kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格3,888円
ドラッグストア×

※税込表示

小林製薬「キトサン明日葉青汁」はコレステロール対策をしたい人向け

小林製薬の「キトサン明日葉青汁」は、トクホで明日葉を主原料とした粉末の青汁です。

主原料の明日葉は、化学肥料などを一切使っていない有機栽培のものが使用されています。

明日葉は、特有のポリフェノールも含まれているため、美容効果が期待できる商品です。

商品名にも記載されているキトサンは、血中コレステロールを低下させる効果があるため、コレステロール対策をしたい人におすすめの青汁です。

ドラッグストアで購入が可能なので、直接どんな商品なのか目で確認ができ、他の商品とも比べられます。

キトサン明日葉青汁の詳細

項目詳細
主原料明日葉
内容量90g(3g×30袋)
1袋あたりの食物繊維0.8g
1袋あたりのカロリー11.8kcal
トクホ
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格3,024円
ドラッグストア

※税込表示

オリヒロ「賢人の食習慣 青汁」は食後の血糖値が気になる人向け

数多くの健康食品を展開するオリヒロが販売する青汁「賢人の食習慣 青汁」は、機能性表示食品です。

食後の血糖値、中性脂肪が気になる人や血圧が高めの人に効果があります。

機能性関与成分として、イソマルトデキストリンとGABAが配合されています。

主原料は大麦若葉で、食事の際に1日1本の摂取が目安です。スティックタイプなので外出先でも使いやすい青汁です。

オリヒロには青汁の他にも「賢人の〇〇」シリーズがあり、同じ機能性関与成分が配合された緑茶やコーヒーも販売されています。

賢人の食習慣 青汁の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量150g(5g×30袋)
1袋あたりの食物繊維3.34g
1袋あたりのカロリー12kcal
トクホ×
機能性表示食品
タイプ粉末(スティックタイプ)
通常価格2,138円
ドラッグストア

※税込表示

サントリーウエルネス「極の青汁」は効率よく野菜の栄養を補給したい人向け

サントリーウエルネスの「極みの青汁」は、主原料に国産の大麦若葉と明日葉を使用し、宇治抹茶と宇治煎茶をブレンドした飲みやすさが特徴の青汁です。

主原料の大麦若葉は、熊本県阿蘇産を使用し、明日葉は鹿児島県屋久島のものを使用しています。

野菜ポリフェノールの「ケルセチン」の吸収力を高めた「ケルセチンプラス」が含まれており、効率よく栄養が吸収されやすい商品です。

公式サイトから定期購入すると、お得になるプランも用意されています。

極みの青汁の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉・明日葉
内容量99g(3.3g×30袋)
1袋あたりの食物繊維0.39g〜1.5g
1袋あたりのカロリー8.9kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格3,888円
ドラッグストア

※税込表示

キューサイ「ザ・ケール」はハチミツの甘味で飲みやすい青汁

キューサイが販売している「ザ・ケール」は粉末タイプと冷凍タイプ、ハチミツをプラスした商品とラインナップも豊富です。中でも、日常的に使いやすいスティックタイプを紹介します。

1日2杯の青汁を飲むと、ケールを生で200g摂取したのと同じ栄養素を摂れるという栄養価の高い青汁です。

ケールは、化学肥料を使わずに育てられた国産のものが使用されています。

主原料として使われることが多い大麦若葉よりも、ケールの栄養価は高いと言われています。

青汁で野菜不足の解消や、本格的に健康管理をしたい人におすすめの商品です。

溶けやすい製法で作られているため、料理やお菓子、ヨーグルトなどいつもの食事に混ぜてもOKです。

公式サイトでは、10%オフで購入できるお得な定期コースも用意されています。

お試し商品も用意されているので、まずはお試しから始めてみるのはいかがでしょうか。

ザ・ケール(スティックタイプ)の詳細

項目詳細
主原料ケール
内容量210g(7g×30袋)
1袋あたりの食物繊維2.7g
1袋あたりのカロリー21kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末(スティック)
通常価格3,889円
ドラッグストア×

※税込表示

トップバリュー「有機栽培素材使用 五種の国産素材 青汁 (スティックタイプ 粉末タイプ)」はイオン系列のスーパーで買える青汁 

イオンのプライベートブランドであるトップバリューからも、粉末タイプの青汁が販売されています。

農薬や化学肥料を使わない有機栽培で、国産の素材を使用しているのが特徴です。

主原料は大麦若葉で、その他栄養価の高いケールや明日葉、桑の葉やモロヘイヤが使用されています。

さらに緑茶末が入っており、公式サイトの口コミでも飲みやすいと高い評価が書かれているため、青汁初心者にも向いている商品と言えます。

原材料には、γ-アミノ酪酸(GABA)が含まれているため、血圧を下げる効果がある商品です。

全国にあるイオン系列のスーパーや、イオンネットスーパーから購入できます。

スティックタイプの青汁であるため、旅行先など外出時でも水さえあれば青汁が飲めます。

有機栽培素材使用 五種の国産素材 青汁(スティックタイプ 粉末タイプ)の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉・明日葉・ケール
内容量180g(3g×60袋)
1袋あたりの食物繊維0.7g
1袋あたりのカロリー11kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末(スティック)
通常価格1,944円
ドラッグストアイオン系列で販売

※税込表示

くらしリズム「緑菜三昧 DELUXE」はツルハドラッグの管理栄養士がオススメする青汁 

くらしリズムは、ドラッグストア「ツルハドラッグ」のプライベートブランドです。

「緑菜三昧 DELUXE」は、ツルハグループの管理栄養士がお薦めしている商品で、5種類の国産素材を使用しています。

主原料は大麦若葉で、そのほか明日葉や長命草にシソエキス、クマザサからできている青汁です。

乳酸菌も500億個配合されているため、腸内環境の改善が期待されます。

免疫細胞を活性化させて、風邪予防などの作用がもたらされるシールド乳酸菌も100億個入っています。

粉末のスティックタイプですので持ち運びも便利です。

ツルハドラッグの公式通販サイトから購入可能で、全国のツルハドラッグの店舗でも購入できます。

公式通販サイトからは、3箱一気に購入できるお得なものもあるので、購入前に店頭と通販サイトと見比べてみてください。

お試しで、30袋を購入してみてはいかがでしょうか。

緑菜三昧 DELUXEの詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量180g(3g×30袋)
1袋あたりの食物繊維0.8g〜1.6g
1袋あたりのカロリー7.2〜11.3Kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末(スティック)
通常価格1,598円
ドラッグストア◯(ツルハドラッグ)

※税込表示

山本漢方製薬「大麦若葉 粉末 100% スティックタイプ」は飽きのこない無農薬栽培の大麦若葉使用の青汁 

俳優の原田龍二さん夫婦が登場するCMが印象的な「大麦若葉粉末100% スティックタイプ」は、山本漢方製薬の商品です。

主原料は、大麦若葉で無農薬栽培されたものを使用しています。抹茶風味の美味しい青汁で、純度100%の大麦若葉という商品です。

ドラッグストアでも購入可能で、コップ1杯分でほうれん草2束分の鉄分が取れるなど、大麦若葉の栄養を飲んで手軽に取れる商品と言えます。

甘みがつけられていない商品なので苦味を感じやすいですが、料理やスイーツなどに使うと、飽きずに続けられるのがメリットです。

他に乳酸菌が配合された商品も販売されており、自分に合った青汁を選べます。

大麦若葉粉末100% スティックタイプ の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量132g(3g×44袋)
1袋あたりの食物繊維0.9g〜1.5g
1袋あたりのカロリー9Kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末(スティック)
通常価格3,024円
ドラッグストア

※税込表示

井藤漢方製薬「メタプロ青汁」は血糖値や脂肪お腹の脂肪が気になる人向け

多くの健康食品を手掛ける、井藤漢方製薬株式会社の「メタプロ青汁」は機能性表示食品の青汁です。

難消化性デキストリンを配合した青汁で、脂肪や糖、便通にアプローチします。

井藤漢方の独自配合で、大麦若葉と緑茶、桑の葉やクロレラなど6種類がブレンドされています。

すっきりとして飲みやすく、お茶がわりに飲める青汁です。

1日1袋が目安なので、負担も少なく続けやすいうえに、粉末なのでヨーグルトに混ぜて食べられます。

公式サイトでの定期購入などはありませんが、ネットではアマゾンと楽天から購入が可能です。

ドラッグストアにもあるので、気軽に始められます。

メタプロ青汁の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量255g(8.5g×30袋)
1袋あたりの食物繊維6.7g
1袋あたりのカロリー14Kcal
トクホ×
機能性表示食品
タイプ粉末
通常価格3,000円
ドラッグストア

※税込表示

アビオス「ベジパワープラス」は大麦若葉と20種類の海藻や多肉植物を使用した青汁

パッケージがおしゃれな商品「ベジパワープラス」は、アビオスから販売されている商品です。

主原料は大麦若葉で、他20種類もの海藻や多肉植物などがブレンドされています。
乳酸菌も配合されているので、お腹の調子を整えたい人にもおすすめの青汁です。

子供でも飲めるおいしさを追求した商品なので、青汁初心者でも飲みやすい青汁です。

栄養価を守るために、「非加熱」と「丸ごと」という加工にこだわっており、化学的添加物が加えられていません。

取扱店舗は限られますが、一部ドラッグストアやジムなどで取り扱われています。
公式オンラインショップもあり、ネットからの購入も可能です。

ベジパワープラスの詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量67.5g(2.25g×30袋)
1袋あたりの食物繊維0.54g
1袋あたりのカロリー7.3Kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格5,400円
ドラッグストア

※税込表示

森永製菓「おいしい青汁」は紙パックで飲みやすい 血糖値やお腹の調子が気になる人向けの青汁

森永製菓から販売されている「おいしい青汁」は、紙パックでそのまま飲めるストレートタイプです。

機能性表示食品で、とうもろこし由来の軟消化性デキストリンが含まれています。

食後の血中中性脂肪や血糖値が気になる人、お腹の調子が悪い人におすすめの商品です。

国産野菜汁50%に国産果汁42%で作られている「おいしい青汁」は、その名の通りおいしさにこだわりを持った商品で、りんごの香りと甘みがあり飲みやすいといわれています。

主原料はケールで、長野県の契約農家で栽培されたものが使用されており、栄養価も高く、普段の食事をサポートしてくれる飲み物と言えます。

一日1本飲むのが推奨されており、食事と一緒に手軽に摂れるのもメリットです。

販売は公式サイトのみで行っており、初回はお試し価格で安く購入できます。

おいしい青汁の詳細

項目詳細
主原料ケール
内容量1本 125ml
1袋あたりの食物繊維5.6g
1袋あたりのカロリー48kcal
トクホ×
機能性表示食品
タイプ紙パック
通常価格12本 2,800円
ドラッグストア×

※税込表示

伊藤園「毎日1杯の青汁 すっきり無糖」はどこでも買える カロリーゼロのすっきり青汁

スーパーやコンビニでも目にする伊藤園の「毎日1杯の青汁」は、紙パックとペットボトル、粉末で商品展開されている商品です。

伊藤園で扱っている青汁は大きさも様々で、豆乳ミックスやフルーツミックス、ビタミン青汁など味の違うものがあり、自分に合った青汁を探しやすいと言えます。
シリーズの中には機能性表示食品の青汁もあるため、気になる体の悩みに合わせて選ぶのも可能です。

「毎日1杯の青汁 すっきり無糖」の主原料は国産の大麦若葉やケールで、抹茶で飲みやすく仕上げられています。

カロリーと糖質がゼロの青汁飲料なので、カロリー摂取量が気になる人でも気にせず摂取できます。

定期購入などのサービスはありませんが、スーパーやドラッグストア、コンビニで手に入る商品なので、いつでも購入可能です。

思い立った時に購入できるのは忙しい人にメリットで、買ってすぐ飲めて手軽に一本から試せます。

毎日いっぱいの青汁 すっきり無糖の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉・ケール・抹茶
内容量200ml
1袋あたりの食物繊維0.3g~1.4g
1袋あたりのカロリー0kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ紙パック
通常価格1本 110円
ドラッグストア

※税別表示

サンスター「健康道場 おいしい青汁」はフルーツが入って飲みやすい青汁 

サンスターの「健康道場」シリーズには、「青汁」と「おいしい青汁」の2種類が存在します。
中でも「おいしい青汁」は、フルーツが入っていて飲みやすい商品です。

厳選された9種類の青野菜とりんご、レモンを使用した青汁で、後味がすっきりしています。

フレッシュピューレ製法により、フレッシュ感と栄養価を損なわない製法で作られており、砂糖や塩、香料や保存料も使われていない無添加な青汁です。

ドラッグストアでも置いているところがありますが、公式サイトからは1回のみの購入と定期お届けの2種類の購入方法が用意されています。

野菜不足が気になる家族に送るのも可能です。

健康道場おいしい青汁の詳細

項目詳細
主原料ブロッコリー・ケール
内容量160g×30缶
1袋あたりの食物繊維0.3g~1.4g
1袋あたりのカロリー36kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ
通常価格6,480円
ドラッグストア

※税込表示

大木製薬「大木製薬の青汁スティックゼリー りんご+」は子供でも食べられる青汁ゼリー

「大木製薬の青汁スティックゼリー りんご+」は、ゼリータイプの青汁です。

スティックゼリーは、水で溶かす手間がなくそのまま食べられるのがメリットで、子供でも食べられます。

主原料は、九州産の大麦若葉と明日葉、ケールが使用されています。
国産りんごも使用されており、りんごの果肉が入ってシャキシャキとした食感の楽しいゼリーです。

約200億個の乳酸菌、レタス一個分の食物繊維とカルシウムが入っているため、お腹の調子を整えてくれる効果があります。

ドリンクタイプと違い、デザートやおやつがわりに食べられるのも、青汁が苦手な人にはメリットです。

ドラッグストアでも販売されているので、青汁を飲むのが苦手な人はゼリーから試してみてはいかがでしょうか。

大木製薬の青汁スティックゼリー りんご+の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉・明日葉・ケール
内容量450g(15g×30袋)
1袋あたりの食物繊維
1袋あたりのカロリー13.8kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格3,024円
ドラッグストア

※税込表示

ファイン「とろりとした青汁」は粉っぽさが苦手な人向けのホットでも美味しい青汁

様々な健康食品を取り扱うファインが販売する「とろりとした青汁」は、ホットでおいしく食べられる葛湯のような商品です。

とろっとした口当たりで、粉っぽさが苦手なお年寄りや小さい子供でも食べやすい商品と言えます。

ストレートタイプでも、ゼリーでもない新しいタイプの青汁です。

粉っぽさを解消し、飲みやすさと栄養価にこだわった商品で、1日に一本飲むと食物繊維や13種類のビタミンに11種類のミネラルなどの栄養が手軽に取れます。

主原料は大麦若葉で、一般的な大麦の2倍以上の食物繊維を含むスーパー大麦を使用しています。

45種類の植物を麹発酵させて作った植物発酵エキスを配合し、静岡県産の抹茶がブレンドされた初心者でも飲みやすい味です。

ファインの公式サイトからオンラインで購入できるうえ、定期購入の回数縛りがありません。

とろりとした青汁の詳細

項目詳細
主原料大麦若葉
内容量120g(4g×30袋)
1袋あたりの食物繊維2.3g
1袋あたりのカロリー11kcal
トクホ×
機能性表示食品×
タイプ粉末
通常価格4,028円
ドラッグストア×

※税込表示

青汁の選び方 3つのポイントを紹介

青汁は多くのメーカーから販売されているため、どの商品を選んだら良いのか迷うところです。
迷った時に検討する、3つのポイントを紹介します。

目的によって選ぶ

青汁を健康のために飲むのか、ダイエットやお通じ改善のために飲むのかも選ぶ際のポイントです。

健康維持のためであれば、添加物や甘味料が入っていないものを選ぶと良いでしょう。

ダイエットやお通じ改善のためであれば、できるだけカロリーの低いもので、食物繊維やオリゴ糖が入ったものをお勧めします。

できるだけ苦くなく、毎日の野菜不足を改善したい人は、果物や蜂蜜が入った甘くて飲みやすい味のものが良いです。

タイプで選ぶ

青汁は、粉末の商品が多く出回っています。

前の項目でも紹介した5つのタイプから、自分に合った種類を選ぶのが良いでしょう。

家で食事をとる回数が多い人は、冷蔵庫で保存ができすぐ飲めるため、冷凍やゼリーなどひんやり感を楽しめる商品がお勧めです。

外食が多い人や旅行中も青汁を楽しみたい人には、スティックの粉末タイプや錠剤タイプが手軽に持ち運びができるのでお勧めできます。

さらにペットボトルや紙パックで売られている商品も、お店で買ってそのまま飲めるので外出時に青汁を楽しめます。

毎日飲み続けるにはコスパも重視

青汁は、1度飲んだだけでも栄養補給されますが、効果は持続しません。

毎日飲むからこそ、野菜不足の解消やお通じ改善や血糖値を下げる効果が得られます。

あまりに毎回高価な青汁を選んでしまうと、続けるのも大変になってきます。

コストパフォーマンスも、しっかりと見極めるのが大切です。

栄養がしっかりとれて、お得な青汁はどれかもチェックして購入してください。

青汁は野菜不足を補う方法の一つ

日本人の多くが、ファーストフードなどの普及により野菜不足で必要量を摂取できていません。

成人が必要な栄養素を摂取するためには、1日350g以上の野菜が必要とされています。

平成30年の調査で野菜類の平均摂取量は、成人男性で約290g、女性で270gで必要量まで摂取できていない状態です。

青汁を飲むと、日々の食生活で不足しがちな野菜の栄養素を補うサポートが期待できます。

20代〜30代の若い世代はもちろん、たくさんの量を食べられなくなってきたという高齢者も、青汁で手軽に野菜不足の解消が期待できます。

野菜を食べると病気の予防に効果的

野菜には、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれており、病気の予防に効果的です。

栄養素の特徴
・ビタミン

炭水化物をエネルギーに変換するサポートをしています。
主食で摂取される炭水化物をエネルギーに変換するには、ビタミンが欠かせない存在です。
ご飯やパン、麺のみという食事はお腹は満たされますが、体に取り込んだ栄養をうまく使えません。
ビタミンを摂取できる野菜をとるのが、重要になってきます。

・ミネラル

体の機能を正常に保つ上で重要な役割を果たしています。

・カリウム

摂りすぎた塩分を体の外に排出する作用があるため、糖尿病などの予防に効果的です。

さらに野菜不足になると、肌荒れや便秘、肩こりやイライラといった不調も引き起こす可能性があります。

青汁に含まれる成分を紹介

野菜不足を手軽に補える青汁は、どのような栄養素が含まれていて効果があるのかを紹介します。

また、注目しておきたい成分についても解説します。

食物繊維は腸内環境を整える

野菜を主原料にしている青汁は、どの商品にも食物繊維が含まれています。

食物繊維について
  • 食物繊維の目標摂取量は、男性で1日21g、女性で18g以上です。
  • 食物繊維は便秘の人には必須の栄養素で、腸内環境を整え、便通をよくします。
  • 食後の血糖値上昇を抑えたり、血中コレステロール値を下げる栄養素です。

生活習慣病の予防に効果的な食物繊維は、ほとんどの日本人が不足していると言われている成分であるため、積極的な摂取が勧められます。

商品によって食物繊維の含有量が違うので、しっかりとチェックが必要です。

ビタミンはC・K・Eが青汁に多く含まれる

青汁の主原料は野菜であるため、ビタミンC、E、Kが特に多く含まれています。

ビタミンの種類
・ビタミンC

皮膚や骨の元になるコラーゲンを作るのに必要不可欠な栄養素です。
さらに、ストレスや病気に対する抵抗力を強め、老化防止、日焼けによる色素沈着などを防ぐ作用があります。

・ビタミンK

カルシウムを骨に沈着させて丈夫な骨を作るのを助ける成分です。

・ビタミンE

抗酸化作用が強く、アンチエイジングに効果的な栄養素となります。
血管を健康に保ち、赤血球の破壊を防ぐのに役立ちます。

ビタミンCやビタミンE、ビタミンKを摂取するには、多くの野菜を食べなければなりません。

青汁を使えば、手軽に摂取できます。

ミネラルは体の中では作られない

青汁には、マグネシウムやカルシウム、カリウムといったミネラルがたくさん含まれています。

ミネラルの種類
・マグネシウム

リンやカルシウムと共に骨を形成します。

・カルシウム

骨や歯を作るのに欠かせない栄養素です。

・カリウム

体内の余分な塩分を排出し、血圧を正常に保つ働きをします。

これらのミネラルは体の中で作れないので、食品からの補給が必要です。

ポリフェノールは毎日こまめな摂取が必要

レタスやごぼう、春菊などに多く含まれるポリフェノールは、青汁で効率よく摂取が可能です。

ポリフェノールの特徴
  • 抗酸化作用が強いため、活性酸素を引き起こすさまざまな生活習慣病の予防に効果があります。
  • 水に溶けやすい性質であるため、短時間で作用します。
  • 長時間の効果持続が期待できないため、毎日のこまめな摂取が必要です。

青汁を使うと、手軽にコツコツとポリフェノールを摂取できます。

青汁は栄養を吸収しやすい朝に飲むと効果的

青汁には、メーカーが推奨する摂取回数があります。

基本的にはその回数を守れば、どのタイミングで飲んでも良いとしています。

おすすめは、朝食の時間です

朝食時は、体が栄養を吸収しやすい時間で、青汁を朝に飲むと効果を発揮します。

その他運動後に飲むと、汗で失われたミネラルを補給できるのでおすすめです。

夜に飲む場合、寝る前に飲んでしまうと内臓に負担がかかります。
できるだけ、就寝の2〜3時間前までに飲むように心がけてください。

青汁によく使われている野菜は4種類ある

青汁の主原料は野菜ですが、商品によって使われる野菜が違います。

一般的によく使われている野菜は、4種類です。

それぞれの特徴と栄養成分に、どのような違いがあるのかを解説します。

大麦若葉が主原料の青汁は初心者も飲みやすい

大麦若葉は、青汁の主原料として最も多く使用されています。

大麦若葉の特徴
  • 食物繊維やビタミン、ミネラルを豊富に含んだ稲科の植物です。
  • 栄養素は食物繊維をはじめ、カルシウムや鉄、カリウムといったミネラル類も豊富に含まれています。
  • βカロテンやビタミンB1、ビタミンCや葉酸といったビタミン類も豊富です。
  • トリプトファンやアラニンといった、アミノ酸も含まれています。
  • SOD酵素という強力な抗酸化作用を持つ栄養も含まれているので、体内の酸化を防ぐ効果が期待できます。

大麦若葉を使った青汁は、比較的マイルドな味わいであるのが特徴で、初めて青汁を飲む人でも飲みやすく続けやすい商品が多いです。

ケールは少し苦くても栄養を取りたい人向け

ケールは、スーパーフードや緑黄色野菜の王様と呼ばれるほど栄養素を豊富に含んでいる野菜です。

ケールの特徴
  • ビタミンやミネラルが豊富で、特にミネラルの中のカルシウムが多く含まれています。
    カルシウムは、骨や歯を作るのに必要な栄養素ですので、骨粗鬆症などに効果があります。
  • メラトニンという、睡眠不足や朝起きるのが辛い人に効果があるホルモンも豊富に含まれており、特に働き盛りの人におすすめです。
  • ケールは他の野菜に比べて抗酸化力が強いと言われており、体内の酸化を防ぐ効果は青汁の主な主成分である大麦若葉やケール、桑の葉と明日葉の中でも一番あります。

栄養が豊富なケールの青汁ですが、青臭さや苦味が強いため飲みにくさを感じる場合もあります。

豊富な栄養を摂取したい人や、苦くても気にならない人向けの青汁です。

明日葉は健康維持美容効果がある

明日葉は、セリ科の多年草で昔から不老長寿の野菜といわれてきた野菜です。

カリウムやβカロテン、食物繊維やビタミン12が豊富に含まれています。

βカロテンとは

脂質と一緒に摂取すると吸収力が高まり、免疫サポートが期待できる栄養素です。
朝はパン派という人は、朝ごはんと一緒に明日葉の青汁を飲むとβカロテンの効果が発揮されます。

明日葉には、カルコンとクマリンという特有のポリフェノールが含まれているのも特徴です。

桑の葉は肥満が気になる人向け

桑の葉は、カルシウムと鉄分が豊富に含まれている野菜で、カルシウムは、牛乳の約20倍あります。

その他、食物繊維やミネラル、βカロテンやビタミンB1といったビタミン類が豊富です。

桑の葉にしか含まれていない、DNJ(1-デオキシノジリマイシン)という成分が含まれており、食後の血糖値を抑える効果があります。そのため、血糖値が高めの人や、肥満が気になる人におすすめです。

多少、青臭さがあるものの、苦味がなく飲みやすい製品が販売されています。

青汁の形状は5種類

青汁は、いろいろな形状で販売されています。

自分に合った形状はどれなのかを検討して、青汁選びの参考にしてください。

粉末タイプは価格が手頃

商品の種類も多く、多くの青汁の中で最もポピュラーな形状です。

価格も手頃なものが多く、定期購入や大容量パックを選ぶとさらにコストが抑えられ、長く続けられます。

個包装されている商品も多く、会社や旅行先などでも荷物にならず持ち運べるところも便利です。

溶かすのも水だけでなく、豆乳を活用するなどアレンジも可能で飽きずに続けられます。

ペットボトルや紙パック商品は思い立った時にいつでも飲める

ペットボトルや紙パックの青汁の魅力は、溶かす手間が要らずそのまま飲めるという手軽な点です。

コンビニやスーパーの飲み物コーナーから買えるので、お茶がわりにもなります。

初めて青汁を飲む人も、気軽にお試しできるのも魅力の一つです。

コストは割高になるものの、誰でも飲みやすく加工されている商品が多いので、気軽に1本試してみてはいかがでしょうか。

冷凍タイプはビタミン・ミネラルが粉末よりも豊富に含まれている

冷凍タイプはドラッグストアでは手に入りませんが、ネット通販などで手に入ります。

商品数は少ないですが、搾りたての新鮮な青汁を急速冷凍した商品です。

粉末よりも、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

一回分ずつ個包装されており、解凍するだけでそのまま飲めるのもメリットと言えます。

錠剤タイプは青汁が苦手な人でも手軽に栄養補給が可能

青汁が、錠剤になった商品もあります。

錠剤タイプは商品数が少ないものの、栄養補給をしたいけれど青汁を飲むのは苦手な人向けです。

錠剤なのでアレンジなどはできませんが、サプリメントのように手軽に青汁の栄養が取れるのがメリットです。

ゼリータイプの青汁は置き換えダイエットにも使える

ゼリータイプの青汁は、食べやすく美味しい味付けになっているものが多く、初心者でもチャレンジしやすいタイプです。

粉末や冷凍タイプと比較して、添加物が多く使われています。

りんごやブドウなどの果汁が含まれた商品が多く、デザートの代わりに食べられます。

1日の食事のうち一食分はカロリーの低い食事をとる、置き換えダイエットにも青汁ゼリーがオススメです。

自分に合った青汁探しはいろいろな青汁を試してみる

自分に合った青汁探しをするためには、お試しセットや少量のものを買ってみるのから始めてみましょう。

飲んでいないのに定期購入をしてしまうと、万が一飲めない場合に無駄になってしまいます。

公式サイトで定期購入ができるところは、必ずお試しセットが用意されていますので、初めはお試しから始めてみると良いです。

今回紹介した24種類の青汁は、手に入りやすいものや飲みやすいものを中心に紹介しています。

紹介した以外にもたくさんの青汁が存在するため、自分に合った青汁選びをする際の基準を決めておくと良いです。

青汁選びのポイントは、記事内で紹介しています。

味や効果をきちんと理解して、主原料などを基準に自分に合った青汁を探してみてください。

飲みやすく、続けやすい青汁と出会った後に定期購入などお得に続けられるコースでの購入がおすすめです。

複数の青汁を試しているうちに、自分がどのような青汁であれば続けられそうなのか感覚も掴めてきます。

様々な味、タイプで試してみて、お気に入りの青汁を探してみてください。

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