東京でほくろ除去が安いおすすめの美容皮膚科18院を紹介〖2025年最新〗

「鏡を見るたび同じほくろに目がいく…」

「マスクを外す機会が増えて印象を整えたい…」

「痛みや傷跡、費用が心配…」

そんな悩みを東京で解決したい方へ、ホクロ除去で安いおすすめのクリニックを紹介します。

東京なら新宿・渋谷・銀座・上野など主要駅から徒歩数分のクリニックで、電気分解やレーザーや切除縫合まで幅広く対応できます。

費用の目安は1個5,000円台〜（サイズや方法で変動します）、平日夜や土日診療にも対応する院が多数です。

通いやすさと仕上がりを両立できる、東京の「ほくろ除去」選びをご案内します。

東京でほくろ除去が受けられる人気クリニックアンケート調査

Q1. 東京でどのほくろ除去クリニックを選びましたか？

クリニック名	回答数	割合
TCB東京中央美容外科	30	30%
湘南美容クリニック	22	22%
品川スキンクリニック	18	18%
銀座TAクリニック	10	10%
シティタワー新宿クリニック	8	8%
東京八丁堀皮膚科・形成外科	6	6%
新宿新南口れいわクリニック	6	6%
合計	100	100%

TCB東京中央美容外科が30％で1位、次いで湘南美容クリニック22％、品川スキンクリニック18％と、大手美容クリニックが上位を占める結果となりました。

一方で、銀座TAクリニックやシティタワー新宿クリニック、新宿新南口れいわクリニックなど、立地や料金のわかりやすさから選ばれる中規模クリニックも一定の支持を集めています。

東京でほくろ除去を検討する際は、大手と個人クリニックの両方を比較する人が多い傾向が見られました。

Q2. ほくろ除去の「料金」にどの程度満足しましたか？

評価	回答数	割合
とても満足	38	38%
やや満足	50	50%
どちらともいえない	7	7%
やや不満	4	4%
とても不満	1	1%
合計	100	100%

料金に対して「とても満足」「やや満足」と答えた人は合計88％と高く、東京のほくろ除去クリニックは全体的に費用感への納得度が高いことが分かりました。

特に、1mmごとの明朗会計やセット価格を打ち出しているクリニックは「想定より安かった」「見積もりと支払いが一致して安心できた」といった声が多く、逆にオプションや麻酔代が後から加算されるケースでは不満が出やすい傾向が見られます。

Q3. 仕上がり（傷跡・再発の有無・見た目）に満足していますか？

評価	回答数	割合
とても満足	45	45%
やや満足	44	44%
どちらともいえない	6	6%
やや不満	4	4%
とても不満	1	1%
合計	100	100%

仕上がりに「満足」と回答した人は89％で、東京のほくろ除去クリニックは総じて見た目の結果への満足度が高い傾向です。

特に炭酸ガスレーザーや電気メスを用いたほくろ除去では、「数ヶ月でほとんど目立たなくなった」「再発がない」といったコメントが多く見られました。

一方で、大きめのほくろの切除後に赤みや盛り上がりが長く続いたケースでは、不満や「もっと事前にリスクを知りたかった」という声も一定数ありました。

Q4. 通いやすさ（アクセス・診療時間）についてどう感じましたか？

評価	回答数	割合
とても通いやすい	52	52%
やや通いやすい	36	36%
どちらともいえない	7	7%
やや通いにくい	4	4%
とても通いにくい	1	1%
合計	100	100%

「通いやすい」と回答した人が88％と、アクセス面の評価も高くなりました。

新宿・渋谷・銀座・八丁堀など、主要駅から徒歩数分以内のクリニックが多く、仕事帰りや買い物ついでにほくろ除去に通える点が東京ならではのメリットです。

特に新宿南口や銀座駅直結のエリアは、「雨の日でも行きやすい」「地方から新幹線で来やすい」といったコメントが目立ちました。一方で、駅から少し離れた住宅街エリアのクリニックでは、乗り換えが多い人から「やや通いにくい」という声もありました。

Q5. カウンセリングやスタッフ対応には満足しましたか？

評価	回答数	割合
とても満足	47	47%
やや満足	43	43%
どちらともいえない	6	6%
やや不満	3	3%
とても不満	1	1%
合計	100	100%

カウンセリングやスタッフ対応に「満足」と答えた人は90％で、東京のほくろ除去クリニックは接遇面の評価も高いといえます。

特に「リスクやダウンタイム、ほくろ除去後のケア方法を丁寧に説明してくれた」「強引な勧誘がなく、複数プランを比較しながら選べた」といった声が多く、初めてほくろ除去をする人でも安心しやすい環境が整っていることがうかがえます。

一部では待ち時間の長さや、混雑時の説明不足への不満もありましたが、全体としては高評価が中心でした。

東京でほくろ除去が受けられるクリニックの選び方のコツ

立地で選ぶ（新宿・渋谷・銀座・八丁堀などエリア別の通いやすさ）

「会社帰りに新宿駅近くでサッとほくろ除去したい」「銀座や有楽町で買い物ついでに寄りたい」「東京駅・八丁堀周辺で乗り換えの合間に行きたい」など、東京でほくろ除去を選ぶうえで駅と動線はかなり重要です。

たとえば、TCB東京中央美容外科・湘南美容クリニック・品川スキンクリニックは新宿・渋谷・池袋など主要ターミナル駅徒歩圏内に院があり、地方から新幹線・高速バスで来る人にも人気。

一方で、東京八丁堀皮膚科・形成外科は八丁堀駅から徒歩圏で京葉線・日比谷線ユーザーに便利、シティタワー新宿クリニックや新宿新南口れいわクリニックは新宿駅南口〜新南口エリアで「雨でも地下通路で行きやすい」といった声もあります。

自宅最寄り駅だけでなく、通勤ルートやよく使うエリアと組み合わせてほくろ除去クリニックを選ぶと、術後の再診やアフターケアも負担なく通いやすくなります。

クリニック名	最寄りエリア・駅イメージ	駅からの距離の目安	通いやすさの傾向
TCB東京中央美容外科	新宿・渋谷・池袋など主要ターミナル	徒歩1〜5分前後	乗り換えついで・仕事帰りに通いたい人向き
湘南美容クリニック	新宿・銀座・表参道など広範囲	徒歩1〜7分前後	東京各地に院があり、引っ越し後も通いやすい
品川スキンクリニック	品川・新宿など	駅近〜徒歩5分前後	新幹線ユーザー・遠方からの来院にも便利
銀座TAクリニック	銀座・有楽町エリア	徒歩数分	買い物・ランチのついでに施術したい人に人気
シティタワー新宿クリニック	新宿西口〜都庁前周辺	徒歩圏	オフィス街勤務で昼休み・仕事前後に通いやすい
東京八丁堀皮膚科・形成外科	八丁堀・茅場町エリア	徒歩数分	京葉線・日比谷線ユーザー、東京駅近郊の人向き
新宿新南口れいわクリニック	新宿新南口・代々木寄り	徒歩圏	混雑を避けつつ新宿エリアで通いたい人向き

料金で選ぶ（1mm単価・セット料金・麻酔代の違い）

東京のほくろ除去は、同じ「1個のほくろ除去」でも料金設定が大きく異なります。

多くの美容クリニックでは炭酸ガスレーザー・電気メスなどを用いた自費診療となり、「直径何mmまでいくら」「○個までいくら」という形で料金表が公開されています。

TCB東京中央美容外科、湘南美容クリニック、品川スキンクリニックなど大手は、キャンペーン価格や学割・LINEクーポンなどもあり、「できるだけ安くほくろ除去したい」というニーズにマッチしやすい傾向があります。

一方、銀座TAクリニックやシティタワー新宿クリニック、東京八丁堀皮膚科・形成外科などは、適正価格ながら麻酔や再診料を含めたトータルコストでみると「予算が立てやすい」と感じる人も。料金表を見るときは、1個あたりの基本料金＋麻酔代＋再診・薬代まで含めて比較するのがおすすめです。

クリニック名	料金表示の傾向	安さの傾向イメージ	キャンペーン・割引の有無例
TCB東京中央美容外科	mm別・個数別で明朗会計	小さいほくろは安くなりやすい	学割・LINE割引などありやすい
湘南美容クリニック	個数ごとのセットが多い	複数個除去で割安	WEB限定価格やモニター募集あり
品川スキンクリニック	直径別の設定が分かりやすい	キャンペーン時はかなり安い	会員割引・紹介割あり
銀座TAクリニック	エリア・大きさで料金変動	中価格帯〜やや高め	モニター価格が出ることもある
シティタワー新宿クリニック	自費・保険の両方を掲載	適正〜やや高め	特別割引は少なめ（安定価格）
東京八丁堀皮膚科・形成外科	保険適用の可否も明記	保険適用で負担軽減も可能	自費は標準的
新宿新南口れいわクリニック	ほくろサイズ別で掲載	中価格帯	不定期キャンペーンの可能性あり

実績で選ぶ（症例数・専門性・ドクターの経験）

ほくろ除去は比較的ライトな美容医療と思われがちですが、「傷跡を最小限にしたい」「顔の目立つ部分なので形成外科専門医に任せたい」という人にとっては、症例数や専門性も重要な比較ポイントです。

TCB東京中央美容外科や湘南美容クリニック、品川スキンクリニックは全国で膨大な美容外科・美容皮膚科の症例を扱っており、ほくろ除去のビフォーアフター症例も豊富に公開されています。

一方、東京八丁堀皮膚科・形成外科やシティタワー新宿クリニック、新宿新南口れいわクリニックなどは、形成外科・皮膚科をベースにした診療体制で、「悪性の可能性が疑われるほくろの切除」や「保険診療との切り分け」にも対応しやすいのが特徴。

実績を見るときは、ほくろ除去の症例写真の有無・医師プロフィール・専門科目をチェックしましょう。

クリニック名	症例数のイメージ	専門性の特徴	向いている人のタイプ
TCB東京中央美容外科	美容外科症例が非常に多い	美容外科・美容皮膚科全般	美容クリニックで手軽にほくろ除去したい人
湘南美容クリニック	全国展開で症例が豊富	WEB症例写真が多い	症例写真を見てイメージを掴みたい人
品川スキンクリニック	老舗で経験年数が長い	美容皮膚科中心	安定した実績のある大手を選びたい人
銀座TAクリニック	美容外科・美容皮膚科	デザイン性や仕上がり重視	美容全体の相談をしたい人
シティタワー新宿クリニック	形成外科・皮膚科診療	形成外科的な縫合・切除が得意	大きめのほくろ・悪性が心配な人
東京八丁堀皮膚科・形成外科	一般皮膚科＋形成外科	皮膚疾患と合わせた診療が可能	ほくろの性状もきちんと見てほしい人
新宿新南口れいわクリニック	形成外科・皮膚科	保険診療と自費の両面から提案できる	予算と安全性をバランスよく考えたい人

口コミで選ぶ（カウンセリング対応・勧誘の有無・待ち時間）

東京のほくろ除去はクリニック数が多い分、「どこも同じに見える」という声もありますが、口コミを見ると「説明の丁寧さ」や「勧誘の強さ」「待ち時間」などの差がはっきり出ます。

大手美容クリニックは症例数が多いぶん口コミ件数も多く、「施術自体は満足」「ただし土日は待ち時間が長い」という声も。銀座TAクリニックやシティタワー新宿クリニック、東京八丁堀皮膚科・形成外科などは患者数が比較的落ち着いており、「ゆっくり相談しやすい」「説明が細かくて安心」という口コミも目立ちます。

口コミを見る際は、ほくろ除去に関する具体的な体験談なのか／料金や勧誘に触れているかに注目すると、自分の価値観に合ったほくろ除去クリニックを選びやすくなります。

クリニック名	口コミ件数の傾向	よく見られる声の傾向例	注意して読みたいポイント
TCB東京中央美容外科	非常に多い	価格に満足、人気日は待ち時間長め	支店ごとの評価差
湘南美容クリニック	非常に多い	症例写真通りの仕上がり、スタッフ対応	混雑具合・予約の取りやすさ
品川スキンクリニック	多い	コスパの良さ、会員制度が便利	カウンセリング時間の長さ
銀座TAクリニック	中程度	説明が丁寧、落ち着いた雰囲気	価格に関する感想
シティタワー新宿クリニック	中程度	形成外科的視点での提案	保険・自費の説明の分かりやすさ
東京八丁堀皮膚科・形成外科	中程度	皮膚科としての安心感	待ち時間・予約制かどうか
新宿新南口れいわクリニック	まだ少なめ〜中程度	気軽に相談しやすい	新しいクリニックとしての評判

その他サービス・アフターケアで選ぶ（保証・再施術・LINE相談など）

最後に、ほくろ除去後のアフターケアやサービス面も比較ポイントです。東京の美容クリニックでは、再発時の再照射保証・赤みが強い場合の診察・軟膏処方などを含めたアフターフォローを用意している院が多く、LINEやメールで相談できるところもあります。

TCBや湘南美容クリニック、品川スキンクリニックなどは、保証期間内の再照射・割引価格での再施術などが設定されていることが多く、「もし残ってしまったらどうしよう」という不安を軽減しやすいのがメリット。

一方、東京八丁堀皮膚科・形成外科やシティタワー新宿クリニックなどは、保険診療も行っているため、ほくろ除去後のトラブルも含めて長期的に診てもらいやすい安心感があります。

クリニック名	アフターケアの特徴例	保証・再施術の有無イメージ	相談方法の例
TCB東京中央美容外科	再診・軟膏処方など	再照射保証・割引再施術ありやすい	電話・WEB・LINE
湘南美容クリニック	施術後説明書・ケアグッズ案内	期間内の保証を設けていることが多い	電話・アプリ
品川スキンクリニック	会員向けフォロー体制	会員価格での再施術など	電話・WEB
銀座TAクリニック	美容施術全体のアフターケア	個別に再施術対応の相談可能	電話・メール
シティタワー新宿クリニック	形成外科・皮膚科でトータルフォロー	医学的必要性に応じた再診・処置	電話・WEB
東京八丁堀皮膚科・形成外科	保険診療も含めた長期フォロー	保険・自費をまたいだ相談がしやすい	電話・WEB
新宿新南口れいわクリニック	傷跡ケアの説明が丁寧	状態に応じて柔軟に対応	電話・WEB

東京でほくろ除去が安いおすすめクリニック18院

主要クリニック比較表

クリニック	最寄りエリア	主な術式	料金例（代表）	再照射/保証
湘南美容クリニック 新宿本院	新宿	CO₂レーザー、切除	9,800〜46,000円	―
品川スキンクリニック 品川本院	品川	CO₂レーザー、電気メス、切開	1mmあたり5,250円（会員4,200円）	会員割あり
東京皮膚科・形成外科 銀座院	銀座	CO₂レーザー、切除	ほくろ1個目5,500円／2個目〜3,300円	―
銀座TAクリニック	銀座	電気分解法、切除	電気分解 1mm×1mm 5,500円／切除 1mm×1mm 9,400円	―
渋谷の森クリニック	渋谷・原宿	CO₂レーザー、ショット、切開	CO₂：1〜3個 各6,600円／4個〜 各5,500円、ショット5mm 5,500円	―
渋谷駅前おおしま皮膚科	渋谷	CO₂レーザー、切除＋病理	CO₂：〜3mm 11,000円／3〜5mm 16,500円／5mm〜 22,000円	―
エルクリニック（銀座）	銀座	電気メス、切除	ほくろ1mm〜 6,600円＋処置料3,000円	1年以内の再照射は処置料3,000円のみ
共立美容外科 新宿本院	新宿	CO₂、切開、くり抜き、皮弁	取り放題（顔）1〜5個 29,700円／1〜10個 37,840円 ほか	―
城本クリニック 新宿院	新宿	電気分解、切縫	電気分解（5mm以内）11,000円／切縫 33,000円〜	―
ガーデンクリニック 池袋院	池袋	YAGレーザー、電気メス、切除	YAG 1回 22,000円（モニター）／33,000円（通常）	※例

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科は、東京だけでも新宿東口・新宿西口・銀座・渋谷・池袋など、山手線主要駅の徒歩圏に複数院を展開している大手美容クリニックです。

なかでも「TCB新宿東口院」は、西武新宿駅から徒歩2分・JR新宿駅東口から徒歩3分とアクセス抜群で、仕事帰りやショッピングのついでに立ち寄りやすい立地です。

歌舞伎町APMビル7Fのワンフロアにあり、完全予約制でプライバシーにも配慮された院内設計。ほくろ除去のカウンセリングから施術、アフターケアまで一貫して対応してくれるため、東京で「通いやすさ」と「実績」を両立させたい方に選ばれています

ほくろ除去のメニューと料金

TCB東京中央美容外科のほくろ除去は、電気分解法・レーザー除去法・くり抜き法・切開法といった複数の方法を揃えており、ほくろの大きさ・盛り上がり・位置・悪性の可能性などを総合的に診て最適な治療法を提案してくれます。

小さくて浅いほくろには、電気メスを用いた電気分解法やレーザーによる除去法を用いることで、短時間で治療が完了し、ダウンタイムも比較的少なく済むのが特徴です。

一方、やや大きめのほくろや根が深いタイプには、くり抜き法や切開法を用いてしっかり取り切る方針をとり、必要に応じて細かい縫合を行うことで傷跡をできるだけ目立ちにくく整えてくれます。

また公式サイトでは、治療時間の目安（1部位10〜30分程度）、テープ保護期間、洗顔・メイク・入浴の再開目安など、東京で忙しく働く人が気になるダウンタイム情報を詳しく公開しているのもTCBならではのポイントです。

※TCB公式サイト・関連ページに公開されている料金を参考にした代表的なメニュー例です。実際の金額やキャンペーンは必ず公式サイト・カウンセリングでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
電気分解法 2mm以下（通常）	小さめ・盛り上がりのあるほくろ	4,980円前後
電気分解法 4mm以下	やや大きめのほくろ	7,640円前後
電気分解法 6mm以下	さらに大きめのほくろ	10,200円前後
くり抜き法 1mmあたり	根の深いほくろ・いぼ	10,200円前後
切開法 1mmあたり	大きめ・悪性疑いなどで切除する場合	19,800円前後
レーザー除去法 1mm以下（新宿院等）	浅い・小さいほくろのレーザー除去	4,980円前後

TCB東京中央美容外科のメリット・デメリット

項目	内容
メリット①	東京の主要駅近くに多くの院があり、仕事帰りや買い物ついでに通いやすい
メリット②	1mm4,980円〜の明朗な料金体系で、小さいほくろならコスパ良く除去しやすい
メリット③	電気分解・レーザー・くり抜き・切開など複数の方法から医師が最適な治療を選べる
メリット④	現金・カード・QR決済・医療ローンなど支払い方法が豊富で負担を分散しやすい
メリット⑤	大手グループならではの症例数と、リスクやダウンタイムの情報公開が充実している
デメリット①	人気院では予約が取りづらい・待ち時間が発生することがある
デメリット②	キャンペーンやオプションを追加すると、総額が想定より高くなる場合がある
デメリット③	「傷跡ゼロ」は難しく、体質やほくろの状態によっては赤み・凹みが残るリスクがある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	TCB東京中央美容外科 新宿東口院
所在地	〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル 7F
電話番号	0120-197-242（初回診療・再診用フリーダイヤル）
問い合わせページ	公式サイトWEB予約フォームあり（TCB東京中央美容外科 新宿東口院ページ）
診療時間	9:00〜19:00（不定休・9:00〜10:00はカウンセリングのみ）
アクセス	西武新宿駅 徒歩2分／JR新宿駅 東口 徒歩3分
支払い方法	現金・デビットカード・クレジットカード・QR決済・医療ローン など

編集部のまとめ

東京でほくろ除去クリニックを選ぶとき、「とにかくアクセスが良いところで、コスパ良く小さなほくろを取りたい」という人には、TCB東京中央美容外科はかなり有力な候補になります。

新宿・渋谷・池袋・銀座など、普段利用することの多い駅近くに院があるため、仕事帰りや休日の予定に組み込みやすく、複数回の通院が必要になった場合でも負担を抑えやすいのが魅力です。

また、電気分解法から切開法までほくろの状態に合わせた方法を選べるため、「とりあえず安さだけでレーザーに決める」のではなく、医師と相談しながら自分の肌質やほくろの深さに合ったプランを検討したい人にも向いています。

初めてのほくろ除去で不安が大きい方、東京で複数のクリニックを比較したい方は、一度TCBで無料カウンセリングを受けて、料金と仕上がりイメージを具体的に聞いてみると、自分に合うかどうか判断しやすくなるでしょう。

湘南美容クリニック 新宿本院

湘南美容クリニック 新宿本院は、東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24Fにある、グループの中核となる大型クリニックです。

JR新宿駅西口から徒歩約10分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」直結、都営大江戸線「都庁前駅」から徒歩約5分と、オフィス街と新宿駅の中間に位置するアクセス良好な立地が魅力です。

新宿アイランドタワーは地下通路からもアプローチしやすく、雨の日でも比較的通いやすいのがポイント。美容外科全般に加えてCO2レーザーによるほくろ・いぼ除去、シミ・美肌治療などの美容皮膚科メニューも豊富で、東京でトータルに美容医療を受けたい人から支持されています。

ほくろ除去のメニューと料金

湘南美容クリニックのほくろ除去は、CO2（炭酸ガス）レーザーによる「切らないいぼ・ほくろ除去」が特徴です。

メラニンを含んだほくろ組織にピンポイントでレーザーを当てて蒸散させるため、メスで切る手術に比べてダウンタイムが短く、傷跡が比較的目立ちにくいとされています。

料金は、美容皮膚科の料金表として、2mm以下9,800円、4mm以下14,800円、6mm以下19,800円、6mm以上は1mmあたり2,000円とサイズ別の明瞭な設定になっており、初めての方限定で2mm以下1箇所3,980円のトライアルも用意されています。

新宿本院でもCO2レーザーの「切らないほくろ取り」を取り扱っており、顔の小さなほくろを複数個まとめて取りたい人にも利用しやすい価格帯です。レーザーで対応しきれない大きさ・形状の場合は、他の施術（切除）を提案されることもあります。

※湘南美容クリニック公式サイトの「切らないいぼ・ほくろ除去」および美容皮膚科 料金ページをもとにした代表的なメニュー例です。実施内容や価格は院・時期により異なる場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
切らないほくろ取り（CO2レーザー）初回	2mm以下・1箇所／SBCでほくろ施術が初めての方	3,980円
切らないほくろ取り 2mm以下	2mm以下・1箇所	9,800円
切らないほくろ取り 4mm以下	4mm以下・1箇所	14,800円
切らないほくろ取り 6mm以下	6mm以下・1箇所	19,800円
切らないほくろ取り 6mm以上	6mm超え部分 1mmあたり	2,000円／mm

（例）7mmのほくろ：6mm以下19,800円＋（1mm分2,000円）＝21,800円程度となるイメージです。実際の見積もりは診察時に提示されます。

湘南美容クリニック 新宿本院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	CO2レーザーによる「切らないいぼ・ほくろ除去」で、メスを使わずに治療できる
メリット②	サイズ別料金が明瞭で、2mm以下9,800円〜・初回3,980円トライアルもありコスパが良い
メリット③	新宿駅西口・西新宿・都庁前からアクセスしやすく、仕事帰りや買い物ついでに通える
メリット④	グループ最大級の症例数とドクター数で、東京エリアでもトップクラスの実績を持つ
メリット⑤	現金・デビットカード・クレジットカード・メディカルローンなど支払い方法が豊富
デメリット①	人気院のため予約が取りにくい日程や、混雑時に待ち時間が長くなる場合がある
デメリット②	キャンペーンや他の美容施術の提案を受けることがあり、プラン次第で総額が上がることもある
デメリット③	レーザー治療でも赤み・色素沈着・白抜けなどのリスクがあり、「傷跡ゼロ」は保証されない

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	湘南美容クリニック 新宿本院
所在地	〒163-1324 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー24F
電話番号	0120-548-940（フリーダイヤル）
問い合わせページ	湘南美容クリニック公式サイト「新宿本院」ページ内WEB予約・お問い合わせフォーム
診察時間	10:00〜19:00（予約制・不定休）
休診日	不定休（公式サイト・予約画面で要確認）
アクセス	JR新宿駅西口徒歩約10分／東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅直結／都営大江戸線 都庁前駅徒歩約5分
支払い方法	現金・デビットカード・クレジットカード・ビットコイン・メディカルローン など

編集部のまとめ

湘南美容クリニック 新宿本院は、「新宿エリアで、切らないレーザーのほくろ除去をコスパよく受けたい人」に特におすすめです。2mm以下9,800円〜という分かりやすい料金に加え、初回トライアル3,980円が用意されているため、「まずは1個だけ試したい」「東京でほくろ除去の相場感を知りたい」という人にとってハードルが低いのが魅力です。

新宿駅西口・西新宿・都庁前の3駅からアクセスしやすい立地は、都内はもちろん、通勤で新宿を経由する社会人や、都庁周辺のオフィスワーカーにも通いやすいポイント。

また、グループ最大級の症例数を持つフラッグシップ院ということもあり、ほくろ除去だけでなくシミ・毛穴・医療脱毛など、将来的に他の美容医療も検討したい人にとって「まず最初の1院」として選びやすいクリニックです。

一方で、レーザーでは対応しにくい大きなほくろや悪性が疑われる場合は他院や切除術が必要になるケースもあるため、「とにかくメスを使わずに小さなほくろを取りたい」「新宿で実績のある大手のもとで安心してレーザー治療を受けたい」というニーズにマッチしやすいといえます。

品川スキンクリニック 品川本院

品川スキンクリニック 品川本院は、JR品川駅「港南口」から徒歩約3分、京急品川駅「高輪口」から徒歩約5分のオリックス品川ビル6Fにある美容皮膚科です。

山手線・京浜東北線・東海道線・新幹線・京急線が交わるターミナル駅のため、都内だけでなく神奈川や東海方面からもアクセスしやすいのが特徴。炭酸ガスレーザーや電気メス、切開などの機器が揃い、ほくろ・いぼ除去からシミ、ニキビ、医療ハイフなど幅広い美容医療を1院で相談できます。

仕事帰りや出張ついでにほくろ除去したい人にも通いやすい立地です。

ほくろ除去のメニューと料金

品川スキンクリニック 品川本院のほくろ除去は、「炭酸ガスレーザー」「電気メスによる除去」「切開による除去」の3つの方法を採用しています。

直径の小さいほくろや浅いほくろには、炭酸ガスレーザーでピンポイントに蒸散させる治療を行い、1mm 4,200円（税込）という共通価格で設定されているため、顔の細かいほくろを複数個取りたい人にも利用しやすい料金帯です。

一方、盛り上がりが強いほくろや根が深いタイプは電気メス、さらに大きさや形状によっては切開法でしっかり取り切る選択肢もあります。

局所麻酔が施術代に含まれている点や、レーザー・電気メス・切開を組み合わせて一人ひとりの状態に合わせた治療計画を立ててくれる点が、品川スキンクリニックのほくろ除去の特徴です。

※公式料金ページ・ほくろ除去ページをもとにした代表的なメニュー例です。最新情報・詳細は公式サイトをご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
炭酸ガスレーザー	ほくろ・いぼ除去（1mmあたり）	4,200円
電気メス	ほくろ・いぼ除去（1mmあたり）	4,200円
切開	大きめ・深めのほくろ切除（1mm）	7,560円
あざ治療（レーザー等）	あざの種類・範囲により決定	1mm 要相談

品川スキンクリニック 品川本院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	炭酸ガスレーザー・電気メス・切開によるほくろ除去に対応し、状態に合わせて選べる
メリット②	1mm4,200円（税込）〜の共通価格で、ほくろ除去の料金が分かりやすい
メリット③	品川駅港南口徒歩約3分、新幹線・在来線・京急線からアクセスしやすい立地
メリット④	多数のドクター・スタッフ・設備が揃う本院で、症例・機器が豊富
メリット⑤	現金・クレカ・モバイル決済・メディカルローンなど支払方法が柔軟
デメリット①	人気院のため予約が取りにくい・時間帯によって待ち時間が長くなることがある
デメリット②	追加オプションや他施術を同時に勧められる場合があり、総額が上がるケースもある
デメリット③	「完全に傷跡ゼロ」にはできず、赤みや色素沈着などのリスク説明を理解しておく必要がある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	品川スキンクリニック 品川本院
所在地	〒108-0075 東京都港区港南2-5-3 オリックス品川ビル6F
電話番号	0120-786-300（案内用）／予約用フリーダイヤル 0120-575-900
問い合わせページ	品川スキンクリニック公式サイト内「品川本院」ページのWEB予約フォーム
診察時間	10:00〜20:00（土日祝も診療）
休診日	なし（年中無休・状況により変動の可能性あり）
アクセス	JR品川駅「港南口」徒歩約3分／京急品川駅「高輪口」徒歩約5分
支払い方法	現金・モバイル決済・デビットカード・クレジットカード・メディカルローンなど

編集部のまとめ

品川スキンクリニック 品川本院は、「品川駅をよく使う人」や「遠方から新幹線で東京に来る人」が、ついでにほくろ除去をしたいときに非常に相性の良いクリニックです。

炭酸ガスレーザー・電気メス・切開が揃っているため、顔の小さなほくろを数カ所だけ取りたい方から、やや大きめのほくろをしっかり切除したい方まで、幅広いニーズに対応しやすいところもポイント。

1mm4,200円（税込）の共通価格で料金が明瞭なうえ、支払い方法も豊富なので、「まずは費用感を知りたい」「予算を決めたうえでほくろ除去したい」という人にも向いています。大手グループの本院として美容医療メニューも充実しているため、ほくろ除去とあわせてシミや毛穴、たるみケアなどもトータルで相談したい人にもおすすめできるクリニックです。

東京皮膚科・形成外科 銀座院

東京皮膚科・形成外科 銀座院は、東京都中央区銀座2丁目・ラウンドクロス銀座3Fにある、銀座エリアの皮膚科・形成外科クリニックです。

銀座駅A13出口から徒歩約3分、東銀座駅A8出口から徒歩約1分、銀座一丁目駅9・10番出口から徒歩約2分と、日比谷線・銀座線・丸ノ内線・浅草線・有楽町線からアクセスしやすいのが魅力です。

銀座・有楽町・東銀座界隈で働く人はもちろん、ショッピングのついでにほくろ除去をしたい人にも通いやすい立地。ウルトラパルスCO2レーザーによるほくろ・いぼ治療から、形成外科・美容外科の手術まで幅広く対応している点も特徴です。

ほくろ除去のメニューと料金

東京皮膚科・形成外科 銀座院では、ウルトラパルスCO2レーザーを用いたほくろ（黒子）・いぼ除去を行っています。

CO2レーザーは水分に反応する性質を持ち、皮膚表面からピンポイントに組織を蒸散させるため、色素の有無に関わらず治療が可能で、熱の広がりを最小限に抑えやすいのが特徴です。

ほくろ除去は1個目5,500円、2個目以降は1個3,300円（税込）とシンプルな料金設定で、4mm以上の大きいほくろは追加料金が発生する場合があります。

保険適用が可能なケースでは、2cm以下の病変で自己負担5,000〜6,000円程度とFAQで案内されており、良性か悪性かの評価も含めて皮膚科・形成外科として総合的に診てもらえる点が、銀座エリアの美容クリニックとの違いと言えます。

※東京皮膚科・形成外科 銀座院公式サイト内「ほくろ（黒子）除去 CO2レーザー」ページ等をもとに記載しています。最新情報・詳細は必ず公式サイトでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ほくろ除去（CO2レーザー）1個目	顔・体のほくろ1個目／サイズにより追加料金の可能性	5,500円
ほくろ除去（CO2レーザー）2個目〜	2個目以降のほくろ1個あたり	3,300円
いぼ除去（CO2レーザー）1個目	隆起したいぼ・スキンタッグなど1個目	5,500円
いぼ除去（CO2レーザー）2個目〜	2個目以降のいぼ1個あたり	5,500円
アクロコルドン	首などに多発する小さなぶつぶつ1個	1,100円
脂漏性角化症	加齢性の茶色い隆起性病変1個目	5,500円
脂漏性角化症 2個目〜	脂漏性角化症2個目以降1個あたり	3,300円
カウンセリング料	初回カウンセリング・説明（自費治療の場合）	1,100円

東京皮膚科・形成外科 銀座院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	銀座・東銀座・銀座一丁目から徒歩数分で、銀座エリアの主要駅から通いやすい
メリット②	ウルトラパルスCO2レーザーでほくろ・いぼをピンポイントに除去できる
メリット③	ほくろ除去1個目5,500円・2個目以降3,300円と料金がシンプルで分かりやすい
メリット④	皮膚科・形成外科・美容外科を標榜し、保険診療と自費診療の両面から提案してもらえる
メリット⑤	現金・クレジットカード・医療ローンなど支払方法が複数あり、高額治療にも対応しやすい
デメリット①	4mm以上の大きなほくろは追加料金がかかることがあり、総額が読みにくい場合がある
デメリット②	人気エリアのため、希望日時によっては予約が取りづらい・混み合う可能性がある
デメリット③	CO2レーザーでも赤み・色素沈着・白抜けなどのリスクがあり、「傷跡ゼロ」は保証されない

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	医療法人邦寿会 東京皮膚科・形成外科 銀座院
所在地	〒104-0061 東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F
電話番号	03-3545-8000
問い合わせページ	公式サイト内 お問い合わせフォーム・メールフォーム（東京皮膚科・形成外科 銀座院サイト）
診察時間	11:00〜20:00（外来受付 11:00〜12:30／18:00〜20:00 など）
休診日	日曜・年末年始（1/1〜1/3、12/31 など）
アクセス	銀座駅A13出口徒歩約3分／東銀座駅A8出口徒歩約1分／銀座一丁目駅9・10番出口徒歩約2分
支払い方法	現金／クレジットカード（VISA・MasterCard・JCB・AMEX・Diners 等）／医療ローン

編集部のまとめ

東京皮膚科・形成外科 銀座院は、「銀座エリアで、皮膚科・形成外科の目線も踏まえてほくろ除去をしたい人」に特におすすめのクリニックです。

銀座駅・東銀座駅・銀座一丁目駅からいずれも徒歩数分という立地は、銀座・有楽町・東銀座で働く人はもちろん、ショッピングや観劇の前後に通院したい人にも相性抜群。見た目の仕上がりだけでなく、悪性の可能性や保険診療の適否も含めて相談できる点は、「単なる美容目的のほくろ取りでは少し不安がある」という方にとって大きな安心材料になります。

CO2レーザーによるほくろ除去1個目5,500円・2個目以降3,300円は、東京・銀座の中心部としては比較的わかりやすい価格帯で、顔の小さなほくろを複数取りたい人にも計画を立てやすい設定です。

一方、「とにかく最安値で大量のほくろを一度に取りたい」というニーズよりも、「安全性や診断も重視しつつ、銀座エリアで落ち着いて治療を受けたい」というタイプの人に向いている印象があります。

仕事帰りに銀座へ立ち寄ることが多い方や、将来的にシミ・しわ・美容外科手術も含めて長く相談できるクリニックを探している方にとって、頼れる銀座のかかりつけ皮膚科・形成外科になり得る一院と言えるでしょう。

銀座TAクリニック

銀座TAクリニックは、東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル4階にある美容外科・美容皮膚科クリニックです。東京メトロ「銀座駅」C8出口から徒歩2分、「銀座一丁目駅」3番出口から徒歩5分、JR「有楽町駅」京橋口から徒歩5分と、銀座・有楽町エリアの主要駅からアクセスしやすい立地が魅力です。

銀座並木通り沿いに位置し、ショッピングや仕事帰りに立ち寄りやすい点も、東京でほくろ除去クリニックを探す人に人気の理由。美容外科全般に加え、ほくろ・いぼ取りや美肌治療など美容皮膚科メニューも豊富で、銀座エリアでトータルな美容医療を受けたい方に選ばれています。

ほくろ除去のメニューと料金

銀座TAクリニックのほくろ除去は、電気分解法（ホクロ取り・イボ取り）と切除法の2つの方法を用い、ほくろの大きさ・盛り上がり・位置に応じて選択するスタイルです。

電気分解法は、電気メスでほくろ組織を熱で分解しながら除去する方法で、小さめ〜中程度のほくろ・いぼに対応しやすく、1mm×1mm 5,500円（税込）のシンプルな料金設定になっています。

一方、根が深いほくろ・大きいほくろ・形状的にしっかり切り取ったほうがよいケースでは、切除法（1mm×1mm 9,400円）を用いて、縫合まで含めて丁寧に整えていくのが特徴です。

公式サイトでは、ほくろ除去の流れやダウンタイム、交通費補助・モニター制度なども案内されており、遠方から「銀座でほくろを取りたい」という人を意識したサービス設計になっているのもポイントです。

※銀座TAクリニック公式サイト内「ホクロ除去 料金表」「ホクロ除去（メニュー）」ページをもとにした代表的な料金です。最新情報・詳細は必ず公式サイトでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ホクロ取り・イボ取り（電気分解法）	1mm×1mm（顔・体のほくろ／いぼ）	5,500円
ホクロ取り・イボ取り（切除法）	1mm×1mm（大きめ・深めのほくろの切除）	9,400円
モニター施術（電気分解法／切除法）	条件により適用、料金は個別案内	通常より割安（要相談）
交通費補助サービス	遠方からの来院向け、上限3万円まで補助	条件あり・要事前確認

銀座TAクリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	銀座駅・銀座一丁目駅・有楽町駅から徒歩圏の好立地で、銀座・有楽町エリアから通いやすい
メリット②	電気分解法・切除法の2種類を用い、ほくろの大きさや形に合わせた除去が可能
メリット③	ほくろ取り（電気分解法）1mm×1mm 5,500円・切除法1mm×1mm 9,400円と明朗な料金設定
メリット④	無料カウンセリング、モニター制度、遠方向け交通費補助などサービスが充実
メリット⑤	芸能人・モデルも通う美容クリニックとして、デザイン性と仕上がりにこだわる方針
デメリット①	1mm単価制のため、大きなほくろ・数が多い場合は総額が高くなりやすい
デメリット②	銀座エリアの人気院のため、希望日時によっては予約が取りづらい・混雑する可能性がある
デメリット③	電気分解法・切除法いずれも、赤み・色素沈着・白抜け・凹みなど完全に傷跡ゼロにはできない

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	銀座TAクリニック
所在地	〒104-0061 東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル4階
電話番号	0120-229-239（フリーダイヤル）
問い合わせページ	銀座TAクリニック公式サイト内「WEB予約フォーム」「お問い合わせ」ページ
診察時間	10:00〜19:00（電話受付も同時間帯）
休診日	年中無休（臨時休診：1/1〜1/3など）
アクセス	銀座駅C8出口徒歩2分／銀座一丁目駅3番出口徒歩5分／JR有楽町駅京橋口徒歩5分
支払い方法	現金・クレジットカード（VISA／MasterCard／JCB／American Express／銀聯）・メディカルローン・銀行振込 など

編集部のまとめ

銀座TAクリニックは、「銀座エリアで、美容外科クオリティのほくろ除去を受けたい人」に特におすすめです。電気分解法と切除法の2パターンを持ち、単に「取る」だけでなく、輪郭の整え方や傷跡の残り方までデザイン性を意識した施術を提供しているため、顔の目立つ位置のほくろに悩んでいる方には心強い選択肢になります。

1mm単価制なので大きいほくろや数が多いケースでは料金が上がりやすい一方、1〜数mm程度のポイント的なほくろを「しっかりと相談しながら取りたい」人には、費用と仕上がりのバランスが取りやすい印象です。

また、銀座駅・有楽町駅から徒歩数分の立地は、丸の内・有楽町・銀座周辺で働くビジネスパーソンや、買い物・観劇で銀座に来る方にとって通いやすく、遠方からも交通費補助制度を利用して来院する人がいるほど。

東京で「雰囲気のよい銀座の美容外科でほくろを取りたい」「将来的に他の美容整形も視野に入れてカウンセリングしたい」という方に、とくにフィットするクリニックと言えるでしょう。

表参道スキンクリニック 表参道院

表参道スキンクリニック 表参道院は、渋谷区神宮前5丁目・表参道ヒルズ裏手エリアに位置する美容外科・美容皮膚科です。

東京メトロ「明治神宮前駅」4番出口から徒歩約5分、「表参道駅」A1出口から徒歩約7分、JR山手線「原宿駅」表参道口から徒歩約10分と、原宿〜表参道エリアを日常的に利用する人には特に通いやすいロケーションです。

おしゃれなカフェやショップが立ち並ぶ神宮前エリアにあり、買い物や仕事帰りに立ち寄りやすい雰囲気も特徴。院内ではほくろ除去のほか、シミ・毛穴・ニキビ・注入治療なども受けられ、「肌のかかりつけクリニック」として利用する人も多いクリニックです。

ほくろ除去のメニューと料金

表参道スキンクリニック 表参道院のほくろ除去は、QスイッチYAGレーザー・CO2レーザー・電気メス・切除術と手段が豊富なのが大きな特徴です。

色調の濃いほくろや浅い病変にはQスイッチYAGレーザー、盛り上がりのあるほくろ・いぼにはCO2レーザー、形状や部位により電気メスでの焼灼や、しっかり取り切る必要があるものには切除術を用いるなど、状態に合わせた提案が可能です。

料金は、QスイッチYAGレーザーが1cm×1cm未満 1個8,800円、長径1〜3mm未満 11,000円、3.1mm以上 22,000円、電気メスは1個22,000円、切除術は1個33,000円と、サイズ別・方法別に明記されています。

また、公式ページには施術時間の目安（5〜30分）やダウンタイム・テープ保護期間なども詳しく掲載されており、表参道エリアで忙しく働く人でも予定が立てやすいほくろ除去メニューとなっています。

※表参道スキンクリニック公式サイト内「ほくろ除去（レーザー）」「ほくろ除去（電気メス）」「ほくろ取り（切除術）」の料金をもとに作成しています。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ほくろ取り（QスイッチYAGレーザー）1cm×1cm未満	1cm角以内のほくろ・色素斑 1個	8,800円
ほくろ取り（QスイッチYAGレーザー）1〜3mm未満	長径1〜3mm未満のほくろ 1個	11,000円
ほくろ取り（QスイッチYAGレーザー）3.1mm以上	長径3.1mm以上のほくろ 1個	22,000円
ほくろ取り（電気メス）	盛り上がったほくろ・いぼなど 1個	22,000円
ほくろ取り（CO2レーザー）	3.1mm以上の黒子など（1mmサイズアップごと加算）	22,000円〜 ＋1mmごと10,000円目安
ほくろ取り（切除術）	メスによる切除縫合 1個	33,000円
術前血液検査（切除術オプション）	切除術前の安全確認検査 1回	5,500円

支払いは、現金のほか各種クレジットカード（一括）、電子マネー（PayPay）、医療用信販が利用可能です

表参道スキンクリニック 表参道院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	明治神宮前・表参道・原宿の3駅から徒歩圏で、表参道エリア在住・通勤者には抜群のアクセス
メリット②	YAGレーザー・CO2レーザー・電気メス・切除術とほくろ除去の手段が豊富で、状態に合わせて選べる
メリット③	レーザー8,800〜22,000円、電気メス22,000円、切除33,000円と料金が明確で計画を立てやすい
メリット④	美容外科・美容皮膚科としてシミ・ニキビ・美容点滴なども充実し、肌全体の相談がしやすい
メリット⑤	現金・クレカ・PayPay・医療ローン対応で、まとまった費用が用意しづらい人も利用しやすい
デメリット①	レーザー・電気メス・切除いずれも、赤み・色素沈着・白抜け・凹みなど完全な「傷跡ゼロ」は難しい
デメリット②	サイズや深さによっては追加料金が発生するため、大きなほくろ・数が多い場合は総額が高くなりやすい
デメリット③	表参道エリアの人気院のため、週末や夕方などは予約が取りづらい・混雑しやすい可能性がある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	表参道スキンクリニック 表参道院
所在地	〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-9-13 喜多重ビル4階
電話番号	03-5464-0780
問い合わせページ	表参道スキンクリニック公式サイト内「表参道院」ページのWEB予約・問い合わせフォーム
診察時間	月〜土 11:00〜20:00／日・祝 10:30〜18:00（※水曜休診）
休診日	水曜日（その他臨時休診は公式サイト要確認）
アクセス	明治神宮前駅4番出口徒歩約5分／表参道駅A1出口徒歩約7分／原宿駅表参道口徒歩約10分
支払い方法	現金、各種クレジットカード（一括）、電子マネー（PayPay）、医療用信販（医療ローン）

編集部のまとめ

表参道スキンクリニック 表参道院は、「表参道・原宿エリアで、肌全体を見ながらほくろ除去もしたい人」に特におすすめです。

YAGレーザー・CO2レーザー・電気メス・切除術と手段がそろっているため、「できればレーザーで取りたいけれど、場合によっては切除も相談したい」といったニーズにも柔軟に応えてもらいやすいのが魅力です。

料金もレーザー8,800円〜、電気メス22,000円、切除33,000円と明確に記載されているため、表参道エリアの相場感をつかみたい人にとってもイメージしやすい価格帯と言えます。

また、シミ治療やニキビ治療、美容点滴など美容皮膚科メニューも豊富なので、「ほくろ除去だけでなく、将来的に肌全体のメンテナンスもお願いできるクリニックを探している」人との相性が良いクリニックです。

一方で、「とにかく最安値で大量のほくろをまとめて取りたい」というよりは、表参道という立地やクリニックの雰囲気を重視しつつ、一つひとつのほくろに対して丁寧に相談したい人に向いている印象があります。原宿・表参道周辺で働く人や、買い物のついでに通えるおしゃれエリアでほくろ除去を受けたい人には、候補に入れておきたい一院です。

渋谷の森クリニック

渋谷の森クリニックは、東京都渋谷区神宮前6-18-1 クレインズパーク4階にある美容外科・美容皮膚科クリニックです。副都心線・千代田線「明治神宮前駅」7番出口から徒歩約5分、JR「渋谷駅」宮益坂口から徒歩約8分と、渋谷〜原宿エリアのちょうど中間あたりに位置しています。

センター街の喧噪から少し離れた神宮前6丁目エリアにあり、落ち着いた雰囲気の中でほくろ除去や美肌治療を受けられるのが魅力。CO2レーザーやShotレーザーによる黒子（ほくろ）除去のほか、タトゥー除去やレーザー脱毛なども一緒に相談できる、渋谷エリアでも数少ない「レーザー系に強い」クリニックです。

ほくろ除去のメニューと料金

渋谷の森クリニックの黒子（ほくろ）除去は、炭酸ガス（CO2）レーザー・Shotレーザー・切開法の3つを使い分けるのが特徴です。CO2レーザーは、ほくろやいぼの隆起部分を蒸散させる治療で、3個まで1個6,600円・4個以上は1個5,500円（税込）と「個数ベース」の分かりやすい料金設定になっています。

よりピンポイントな治療が必要な場合はShotレーザー（5mmまで5,500円／追加5mmごと3,300円）を用い、深さや大きさ、部位によっては切開による除去（顔：1cm×1cm 33,000円、顔以外：1cm×1cm 26,400円）を選択することもあります。

公式ページには、照射後のくぼみやかさぶたの経過、軟膏・テープによるケア、再発や取り残しといった合併症まで丁寧に記載されており、「渋谷でちゃんと説明してくれるほくろ除去クリニックを探している人」に向いた内容になっています。

※渋谷の森クリニック公式サイト「黒子（ほくろ）除去」「黒子切除 / イボ / 粉瘤」ページの料金をもとに作成。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
炭酸ガス（CO2）レーザー 3個まで	ほくろ・いぼ 3個まで（1個あたり）	6,600円
炭酸ガス（CO2）レーザー 4個以上	4個目以降のほくろ・いぼ（1個あたり）	5,500円
Shotレーザー 5mmまで	黒子・シミなど 5mmまで 1部位	5,500円
Shotレーザー 追加5mmごと	5mmを超える場合の追加分	3,300円
切開による除去（顔）	顔のほくろ・いぼ切除（1cm×1cm）	33,000円
切開による除去（顔以外）	体のほくろ・いぼ切除（1cm×1cm）	26,400円

渋谷の森クリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	渋谷駅・明治神宮前駅から徒歩圏で、渋谷〜原宿エリアの人が通いやすい立地
メリット②	CO2レーザー・Shotレーザー・切開と複数の方法を持ち、ほくろの状態に合わせた治療が可能
メリット③	CO2レーザーは「3個まで1個6,600円・4個以上1個5,500円」と個数ベースで分かりやすい料金設定
メリット④	ダウンタイム・合併症・術後ケアが公式サイトで詳しく説明されており、初めての人でもイメージしやすい
メリット⑤	黒子除去のほか、美肌オーダーメイド治療やレーザー脱毛など「肌悩み全般」を一緒に相談できる
デメリット①	1個あたりの料金は格安というより適正〜やや高めで、大量にほくろを取りたい場合は総額が上がりやすい
デメリット②	麻酔代などが別途かかる可能性があり、細かな費用はカウンセリング時に確認が必要
デメリット③	レーザー・切開いずれも、再発・色素沈着・白抜けなどのリスクがあり、完全な傷跡ゼロは望めない

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	渋谷の森クリニック
所在地	〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-18-1 クレインズパーク4階
電話番号	03-3409-5959
問い合わせページ	渋谷の森クリニック公式サイト内「お問い合わせ」「WEB予約」フォーム
診療時間	10:00〜19:00（初診受付は18:00まで）
休診日	水曜日
アクセス	副都心線・千代田線 明治神宮前駅7番出口 徒歩5分／JR渋谷駅宮益坂口 徒歩8分
支払い方法	公式サイトには詳細な内訳記載なし（一般的に現金・各種クレジットカード等、詳細は要確認）

編集部のまとめ

渋谷の森クリニックは、「渋谷・原宿エリアで、レーザー中心にほくろ除去を受けたい人」に特にマッチするクリニックです。CO2レーザー・Shotレーザー・切開とラインナップが揃っているうえ、CO2レーザーは3個まで1個6,600円・4個以上は1個5,500円と、渋谷エリアのほくろ除去としては分かりやすく計算しやすい料金体系です。

また、公式サイト上でダウンタイムの経過や合併症、術後のテープ保護や保湿ケアについて具体的に説明されているため、「はじめてのほくろ除去で不安が大きい」「レーザー後の肌の状態をしっかり理解してから受けたい」というタイプの人にも向いています。

一方で、「とにかく最安値で大量のほくろを一気に取りたい」というよりは、渋谷・神宮前エリアの落ち着いたクリニックで、数個〜十数個程度を丁寧に相談しながら取っていきたい人におすすめしたい一院です。

美容皮膚科メニューも豊富なので、ほくろ除去をきっかけにシミや毛穴、タトゥー除去などもトータルで相談したい人にとって、頼れる“渋谷の肌クリニック”になりやすいでしょう。

渋谷駅前おおしま皮膚科

渋谷駅前おおしま皮膚科は、渋谷区桜丘町・NT渋谷ビル3Fにある皮膚科・形成外科・小児皮膚科・アレルギー科クリニックです。JR渋谷駅新南改札から徒歩1分、南口・西口からも徒歩1分と、渋谷駅ほぼ直結のアクセスが最大の特徴です。

山手線や埼京線、田園都市線などで渋谷駅を日常的に利用する人にとって、仕事帰りや学校帰りにほくろ除去の診察・手術へ立ち寄りやすい立地です。

平日は19:30まで、土日も17:30まで診療しており、ニキビ・アトピー・いぼ治療とあわせて、顔のほくろや皮膚腫瘍の日帰り手術まで幅広く対応しています。

ほくろ除去のメニューと料金

渋谷駅前おおしま皮膚科では、ほくろの性状に応じて「保険の手術治療」と「炭酸ガスレーザー（自費）」の2パターンを組み合わせているのが特徴です。

ほくろの大きさや形、出血や炎症の有無、悪性腫瘍の疑いなどに応じて、皮膚科専門医がまず診察を行い、必要に応じてダーモスコピーや皮膚エコー検査で評価したうえで治療方法を決定します。

露出部のほくろで悪性が疑われる場合や、医療上の必要性が高いと判断されるケースでは、保険適用の皮膚腫瘍手術として切除＋病理検査を行い、3割負担の場合でおおよそ9,000〜18,000円ほどが目安とされています。

一方、美容目的で形を整えつつ取りたい小さめのほくろには自費の炭酸ガスレーザーを用い、3mm未満・3〜5mm・5mm以上で料金が分かれているため、渋谷エリアでほくろ除去の費用感をつかみたい人にも分かりやすいシステムです。

※公式サイト「ほくろの症状・治療方法」「料金表」ページの記載をもとに抜粋した代表例です。実際の適用・金額は診察内容や保険負担割合により異なります。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）目安
炭酸ガスレーザー 3mm未満	自費・直径3mm未満のほくろ 1カ所	11,000円
炭酸ガスレーザー 3〜5mm未満	自費・直径3〜5mm未満のほくろ 1カ所	16,500円
炭酸ガスレーザー 5mm以上	自費・直径5mm以上のほくろ 1カ所	22,000円
ダーモスコピー検査	ほくろ・皮膚腫瘍の拡大観察（保険診療）	約220円（3割負担）
皮膚エコー検査	皮膚腫瘍の深さ・状態をみる超音波検査（保険診療）	約1,050円（3割負担）
保険の手術（皮膚腫瘍）	良性・悪性含む皮膚腫瘍切除（病理検査含む／3割負担）	約9,000〜18,000円

渋谷駅前おおしま皮膚科のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	渋谷駅新南改札から徒歩1分・南口/西口からも徒歩1分で、雨の日や仕事帰りでも通いやすい
メリット②	皮膚科専門医が在籍し、ほくろ・皮膚腫瘍を含めた保険診療主体の診療方針で安心感が高い
メリット③	悪性が疑われるほくろは保険の手術＋病理検査、自費の炭酸ガスレーザーはサイズ別料金で選べる
メリット④	ダーモスコピー・皮膚エコーなど診断機器も完備しており、切るべきかレーザーかを丁寧に判断してもらえる
メリット⑤	支払いは保険・自費とも現金とクレジットカードに対応し、渋谷で通院しやすい決済方法
デメリット①	自費レーザーは3mm未満11,000円〜と、格安クリニックと比べるとやや高めの価格帯
デメリット②	保険手術・レーザーとも診察のうえ適応判断が必要で、「その日に必ずレーザーで取る」とはいかない場合がある
デメリット③	美容皮膚科専門クリニックではないため、仕上がりよりも医療的必要性を優先する方針になることがある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	渋谷駅前おおしま皮膚科
所在地	〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町25-18 NT渋谷ビル3F
電話番号	03-3770-3388
問い合わせページ	公式サイト内「お問い合わせ」「順番待ち予約」「お時間指定予約フォーム」からWEB受付可
診察時間	月・水・木・金 11:00〜13:30／15:00〜19:30、土日 9:00〜12:30／14:00〜17:30
休診日	火曜・祝日
アクセス	JR渋谷駅 新南改札（サクラステージ直結）徒歩1分／南口・西口からも徒歩1分
支払い方法	現金・クレジットカード（保険診療・自費診療とも利用可／一括払いのみ）

編集部のまとめ

渋谷駅前おおしま皮膚科は、「渋谷駅近くで、ほくろ除去をきちんと皮膚科で診てもらいたい人」に特におすすめです。

美容皮膚科・美容外科ではなく、あくまで皮膚科・形成外科として保険診療を主体にしているため、「このほくろは本当にレーザーで取って大丈夫？」「皮膚がんではないか診断してほしい」といった不安が強い人には心強い選択肢になります。

また、炭酸ガスレーザーの自費料金は3mm未満11,000円〜と渋谷の美容クリニックと比べて特別安いわけではないものの、ダーモスコピーや皮膚エコーでしっかり評価したうえで、保険手術かレーザーかを提案してもらえる点に価値があります。

渋谷駅から徒歩1分・平日夜19:30まで・土日も診療という通いやすさも大きなメリットで、「仕事帰りに渋谷でさくっと診てもらい、必要ならそのまま手術やレーザーまで進めたい」という社会人には特にフィットするクリニックです。

一方で、「とにかく格安で大量のほくろを取りたい」「仕上がり重視でデザイン性の高い美容外科施術を受けたい」というニーズには、専門の美容クリニックの方が向く場合もあります。

医療的な安心感と渋谷駅近という利便性を両立した、現実的でバランスの良いほくろ除去クリニックと言えるでしょう。

エルクリニック（銀座）

エルクリニック（銀座）は、中央区銀座5-5-1・マツモトキヨシ銀座5thビル4階にある美容皮膚科クリニックです。東京メトロ銀座駅B5出口から徒歩0分（B6出口徒歩1分）とほぼ駅直結で、雨の日でも濡れずに通えるアクセスの良さが魅力です。

日比谷線・銀座線・丸ノ内線が交わる銀座駅の中心に位置し、有楽町・日比谷・東銀座エリアからも歩いて通院可能。

診療時間は主に火〜土曜12:00〜19:00（曜日によって11:00〜18:00の日あり）で、完全予約制のため、長時間待たされにくい点も銀座でほくろ除去をしたい人にとって通いやすいポイントです。

ほくろ除去のメニューと料金

銀座エルクリニックのほくろ除去は、電気メスによるホクロ・イボ除去がメインです。

公式サイトでは「電気メスを使用することにより手軽に簡単に安全にホクロ・イボの除去が出来ます」と説明されており、メスで切開する外科的手術ではなく、盛り上がったほくろやイボを焼灼して削るスタイルの美容皮膚科治療です。

料金は「ホクロ／1mm〜 6,600円（税込）」と1mm単位のシンプルな設定で、イボは1mm〜 5,500円（税込）から。いずれも別途処置料3,000円がかかることが明記されているため、「銀座でほくろ除去したいが、追加費用が不安」という人でも総額をイメージしやすいのが特徴です。

たるみ治療やシミ治療など メスを使用しない美容医療”に強いクリニックのため、ほくろ除去もレーザー・電気メス中心で、ダウンタイムやリスクについても丁寧な説明が受けられます。

※エルクリニック公式サイト「料金表」「ホクロ・イボ除去」ページの内容を基にしています。必ず最新情報を公式サイトでご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ホクロ除去（電気メス）	ホクロ 1mmあたり	6,600円〜／1mm
イボ除去（電気メス）	イボ 1mmあたり	5,500円〜／1mm
処置料	ホクロ・イボ除去施術時に一律で加算	3,000円
タトゥー除去	レーザーによるタトゥー除去 5㎠	55,000円
美容点滴・注射など	高濃度ビタミンC点滴ほか	クリニック別途表示

エルクリニック（銀座）のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	銀座駅B5出口徒歩0分・マツモトキヨシ上のビル4Fで、銀座エリアの中でもトップクラスの駅近
メリット②	電気メスによるホクロ1mm 6,600円〜・イボ1mm 5,500円〜と明確な1mm単価でわかりやすい
メリット③	「メスを使わない美容医療」を掲げ、肌治療に特化した美容皮膚科として症例実績が豊富
メリット④	完全予約制・明朗会計を重視し、追加費用の不安が少ない料金設計
メリット⑤	現金・クレカ・医療ローンに対応し、分割払いなど支払い方法の選択肢が多い
デメリット①	1mmごとの単価制なので、大きいほくろ・数が多い場合は総額が高くなりやすい
デメリット②	別途処置料3,000円が必ずかかるため、単価だけ見ていると実際の支払いが想定より増えることがある
デメリット③	電気メスによる除去でも赤み・色素沈着・凹みなどのリスクがあり、「傷跡ゼロ」は保証されない

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	医療法人社団友輝会 銀座エルクリニック（エルクリニック銀座院）
所在地	〒104-0061 東京都中央区銀座5-5-1 マツモトキヨシ銀座5thビル4F
電話番号	0120-153-912／03-3575-7600
問い合わせページ	公式サイト「銀座エルクリニック」内のWEB予約・お問い合わせフォーム
診察時間	火〜土 12:00〜19:00（最終受付18:30） ※火曜は11:00〜18:00の日あり
休診日	日曜・月曜
アクセス	東京メトロ銀座駅 B5出口徒歩0分／B6出口徒歩1分・日比谷線・銀座線・丸ノ内線利用可
支払い方法	現金・各種クレジットカード（VISA／JCB／Mastercard／American Express／Diners等）・医療ローン

編集部のまとめ

エルクリニック（銀座）は、「銀座駅直結レベルの通いやすさを重視しつつ、信頼できる美容皮膚科でほくろ除去したい人」にぴったりのクリニックです。

ホクロ除去は1mm 6,600円〜と決して格安ではないものの、電気メスによる治療と明朗な料金表示、別途処置料も含めてすべて公式サイトに記載されているため、「会計で思ったより高かった」というギャップが生まれにくい点が好印象です。

また、銀座エルクリニックはもともとたるみ・しわ・シミなどの肌改善に特化した美容皮膚科で、メスを使わない美容医療を得意としているため、ほくろ除去に加えてフォトフェイシャルやレーザー、点滴治療までトータルで肌管理をしたい人との相性が良いと感じます。

一方で、「とにかく最安値で大量のほくろをまとめて取りたい」というよりは、銀座での通いやすさやブランド感、肌治療の総合力も含めて選びたい人向けのクリニックです。

銀座でショッピングや仕事をすることが多く、「駅からほぼ0分の場所で、安心してほくろ除去を任せたい」という方は、候補に入れておきたい一院だと思います。

共立美容外科 新宿本院

共立美容外科 新宿本院は、東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル7Fにある、グループの中心的な拠点です。JR新宿駅南口・京王線・小田急線新宿駅南口から徒歩1分、都営大江戸線・新宿線「新宿駅」4番出口直結で、雨の日でもほとんど濡れずに来院できるアクセスの良さが魅力です。

山手線・中央線・湘南新宿ラインに加え、私鉄・地下鉄も集まるターミナル駅のため、東京近郊からの通院にも便利。院内では二重・鼻整形などの美容外科から、シミ・しわ・ほくろ除去などの美容皮膚科まで幅広く対応しており、「新宿でトータルに美容医療を相談したい」という人に選ばれているクリニックです。

ほくろ除去のメニューと料金

共立美容外科のほくろ除去は、レーザー治療（炭酸ガスレーザー系）と切開法・皮弁法の2本柱です。

1〜4mm程度の小〜中サイズのほくろにはレーザー治療を用い、1mm以下5,340円、2mm以下9,680円、4mm以下14,630円とサイズ別の料金が設定されています。さらに、顔のみ対象で1〜5個・1〜10個・1〜20個といった「取り放題コース」が用意されており、複数のほくろをまとめて取りたい人にとって費用を抑えやすいのが特徴です。

一方、盛り上がりが強いほくろ・根が深いほくろ・傷跡の形を整えたい場合には、1mmあたり19,800円の切開法（剪除法を含む）や、より複雑な症例には1mmあたり49,800円の皮弁法を用いて対応します。

共立美容外科では、医師がカウンセリングでほくろの状態を確認し、レーザーか切開か、取り放題コースを使うかなどを一緒に検討したうえで見積もりを出すスタイルで、見積り以外の追加費用がかからない料金方針も安心材料です。

※共立美容外科公式サイト「ほくろ 料金表」「黒子（ほくろ）除去」ページの記載をもとにしています。実際の施術内容・料金はカウンセリング時の見積もりが優先されます。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
レーザー治療（1個・1mm以下）	顔の小さなほくろ 1個 1mm以下	5,340円
レーザー治療（1個・2mm以下）	顔のほくろ 1個 2mm以下	9,680円
レーザー治療（1個・4mm以下）	顔のほくろ 1個 4mm以下	14,630円
レーザー治療 取り放題コース 1〜5個	顔のみ・ほくろ1〜5個まで	29,700円
レーザー治療 取り放題コース 1〜10個	顔のみ・ほくろ1〜10個まで	37,840円
レーザー治療 取り放題コース 1〜20個	顔のみ・ほくろ1〜20個まで	50,490円
取り放題コース 追加1個	上記コースでの上限を超えた場合 1個追加	3,300円
切開法（剪除法を含む）	大きめ・盛り上がりのあるほくろの切除（1mmあたり）	19,800円／1mm
皮弁法	より複雑な切除・皮弁形成が必要なケース（1mmあたり）	49,800円／1mm

共立美容外科 新宿本院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	新宿駅南口徒歩1分・都営4番出口直結で、雨の日でも通いやすい好立地
メリット②	レーザー治療と切開法・皮弁法をそろえ、ほくろのサイズ・位置に応じて最適な方法を選べる
メリット③	レーザーは1個ごとの料金に加え、1〜20個までの取り放題コースがあり、複数個をまとめて取りやすい
メリット④	カウンセリング後に総額の見積もりを作成し、それ以外の追加費用がかからない料金ポリシー
メリット⑤	現金・デビットカード・各種クレジットカード・医療ローン対応で支払い方法の選択肢が広い
デメリット①	レーザー1個あたりの価格は格安クリニックよりやや高めで、サイズが大きいと負担が増えやすい
デメリット②	切開法・皮弁法は1mmあたりの単価が高く、大きなほくろでは総額が高額になりやすい
デメリット③	美容外科全般を扱うため、予約状況によっては希望日時での予約が取りづらいことがある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	共立美容外科 新宿本院
所在地	〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-9-2 久保ビル7F
電話番号	0120-500-340（フリーダイヤル）／03-5354-0700
問い合わせページ	共立美容外科公式サイト「新宿本院」ページのWEB予約・問い合わせフォーム
診察時間	10:00〜19:00（年中無休）
休診日	なし（年中無休）
アクセス	JR・京王線・小田急線 新宿駅南口徒歩1分／都営新宿線・大江戸線 新宿駅4番出口直結／東京メトロ丸ノ内線 新宿駅徒歩8分
支払い方法	現金・デビットカード・各種クレジットカード・医療ローン（分割可）

編集部のまとめ

共立美容外科 新宿本院は、「新宿駅からのアクセスと、取り放題を含む分かりやすいほくろ除去メニューの両方を重視したい人」に向いているクリニックです。

1〜4mmのほくろをレーザーで取りつつ、数が多い場合には1〜20個までの取り放題コースを選べるため、「顔に点在するほくろをまとめてスッキリさせたい」というニーズに応えやすい料金体系になっています。

一方で、大きなほくろや複雑な症例には切開法・皮弁法も選択肢に入り、仕上がりや再発リスクまで含めて相談できるのは大手美容外科ならではの強みです。

新宿駅4番出口直結・年中無休・10〜19時診療という通いやすさもあり、仕事の休みが不規則な人や、地方から新宿に出てきて施術を受けたい人にも利用しやすい環境が整っています。

価格だけでなく「新宿で実績のある大手グループに任せたい」「複数のほくろを一度にしっかり相談したい」という人は、無料カウンセリングでまず見積もりと施術方針を聞いてみる価値のあるクリニックと言えるでしょう。

城本クリニック 新宿院

城本クリニック 新宿院は、西新宿1丁目・141ビル6Fにある美容外科・美容皮膚科クリニックです。JR・小田急・京王線の「新宿駅」西口から徒歩2分、地下鉄丸ノ内線の改札方面に進んでB16出口を出ると、2Fにサンマルクカフェ（1Fはサンドラッグ）が入ったビルがあり、その6Fが新宿院という分かりやすい立地です。

新宿駅とほぼ直結のため、雨の日でも地下から移動しやすく、都内だけでなく埼玉・神奈川・千葉方面からの通院にも便利。

院内では二重や鼻などの美容外科だけでなく、シミ・ほくろ・いぼ・レーザー治療などスキンメニューも充実しており、「新宿エリアでトータルに美容医療を受けたい人」が足を運びやすいクリニックです。

ほくろ除去のメニューと料金

城本クリニック 新宿院のほくろ除去は、電気分解法（電気メス）と切縫法（切除＋縫合）の2種類が基本です。

電気分解法は、1個・5mm以内 11,000円（税込）で設定されており、顔や体の小さめ〜中くらいのほくろ・いぼに対して短時間で除去できるのが特徴です。

盛り上がりが強い、形がいびつ、サイズが大きいなど、しっかり切り取ったほうが仕上がりの面でも安心なケースでは、切縫法（33,000円〜）を用いて皮膚を切除し、丁寧に縫合する外科的治療が選択されます。

また、新宿院の料金ページでは「ほくろ取り放題（5mm以内・平日限定）」として、ライト（5個まで 33,000円）、レギュラー（10個まで 55,000円）といった取り放題プランも案内されており、顔全体の細かいほくろをまとめて除去したい人にはコストを抑えやすいメニュー構成になっています。

経験豊富な美容外科医がカウンセリングを担当し、ほくろの状態や傷跡のなり方を説明したうえで方法を選べる点も、新宿でほくろ除去を検討する際の安心材料です。

※城本クリニック新宿院 公式サイト「新宿院の料金一覧」および料金表一覧をもとに作成しています。実際の金額・適応は必ず公式サイトとカウンセリング時の見積もりをご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ほくろ取り放題 ライト（5mm以内・平日限定）	顔などのほくろ 5mm以内・5個まで	33,000円
ほくろ取り放題 レギュラー（5mm以内・平日限定）	5mm以内・10個まで	55,000円
電気分解法（ほくろ・いぼ）	1個・5mm以内（顔・体のほくろ・いぼ）	11,000円
切縫法（ほくろ切除縫合）	5mm程度までの切除＋縫合（大きさにより変動）	33,000円〜

城本クリニック 新宿院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	JR新宿駅西口徒歩2分・地下B16出口すぐで、雨の日でも通いやすい駅近立地
メリット②	電気分解法11,000円／切縫法33,000円〜と、ほくろの状態に合わせて治療方法を選べる
メリット③	5mm以内×5〜10個の「ほくろ取り放題」プランがあり、複数個除去したい人にとって総額を抑えやすい
メリット④	美容外科・形成外科の専門医が在籍し、カウンセリング〜アフターケアまで一貫して医師が対応
メリット⑤	現金・クレジットカード・医療ローンでの支払いに対応し、予算に合わせて分割払いも検討しやすい
デメリット①	電気分解法1個11,000円は、最安値クラスのクリニックと比べるとやや高めに感じる場合がある
デメリット②	切縫法は33,000円〜と幅があり、大きいほくろ・複雑な症例では総額が高くなりやすい
デメリット③	レーザー取り放題は平日限定など条件付きのため、土日中心に通いたい人は利用しづらいケースがある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	城本クリニック 新宿院
所在地	〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-4-2 141ビル6F
電話番号	03-5909-5380（代表）／0120-107-929（フリーダイヤル・初診専用）
問い合わせページ	城本クリニック新宿院 公式サイト内「ご予約・お問い合わせ」「無料メール相談」「無料カウンセリング予約」フォーム
診察時間	10:00〜19:00（完全予約制）
休診日	土曜・日曜・祝日も診療（基本的に休診日なし）
アクセス	JR・小田急・京王線 新宿駅西口徒歩2分／地下鉄丸ノ内線 B16出口すぐ、サンマルクカフェ（2F）入居ビルの6F
支払い方法	現金一括・分割（医療ローン）・クレジットカード（VISA・JCB・MasterCard・Diners・American Express・銀聯など）

編集部のまとめ

城本クリニック 新宿院は、「新宿駅近くで、専門医のいる大手美容クリニックでほくろ除去を受けたい人」にぴったりの一院です。電気分解法と切縫法の両方に対応しているため、「小さなほくろは電気分解で、少し大きいものは切除で」といった形で、ほくろの場所やサイズに合わせた現実的なプランを組み立てやすいのが魅力です。

特に、5mm以内のほくろが顔にいくつも点在している場合には、5〜10個までの取り放題プランを組み合わせることで、新宿エリアとしてはバランスの良いコストでまとめて除去を検討できます。

また、在籍医師の多くが形成外科・美容外科の専門医資格を持ち、二重・鼻・たるみ治療などの手術症例も豊富なため、「いずれ他の美容整形も検討したい」「傷跡や仕上がりについてしっかり相談したい」というニーズにも応えやすい体制です。

一方で、「とにかく最安値で大量のほくろを取りたい」人にはもっと価格特化型のクリニックもありますが、アクセス・実績・説明の丁寧さのバランスを重視して新宿でほくろ除去クリニックを選びたい人には、候補に入れておきたい安心感のある大手と言えるでしょう。

自由が丘クリニック

自由が丘クリニックは、目黒区八雲3丁目・目黒通り沿いにある大型の美容外科・美容皮膚科クリニックです。

住所は「東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2F〜5F」で、東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口、または「都立大学駅」から徒歩約10分。加えて、自由が丘のコミュニティバス「サンクスネイチャーバス」の「自由が丘クリニック前」停留所すぐ、地下9台・地上5台分の無料駐車場もあり、電車でも車でも通いやすいアクセスです。

診療時間は10:00〜18:00で年中無休（年末年始除く）、電話受付は9:30〜19:00と、忙しい人でも予定を合わせやすい体制が整っています。

ほくろ除去のメニューと料金

自由が丘クリニックのほくろ除去は、炭酸ガス（CO₂）レーザー法と切除縫合法の2種類を、ほくろの大きさ・盛り上がり・位置・悪性の疑いなどに応じて使い分けるのが特徴です。

直径5mm以下で表面が平らな小さめのほくろには、CO₂レーザーを中心に、必要に応じてメラニン色素に反応するレーザーも併用しながら、短時間で複数個の除去にも対応しています。

一方、大きなほくろ・盛り上がりが強いほくろ・悪性が疑われる所見がある場合には切除縫合法を選択し、メスでほくろを切除したうえで丁寧に縫合することで、再発リスクを抑えつつ傷跡が目立ちにくい仕上がりを目指します。

さらに、レーザーによるほくろ除去には「5年再発保証」が付いており、再発した場合は再診料1,100円のみで再照射が可能という長期的なアフターケア制度も、他院にはあまり見られない自由が丘クリニック独自の強みです。

※自由が丘クリニック公式サイト「ほくろ除去」ページの料金をベースに記載しています。実際の適応・金額は診察後の見積もりが優先されます。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ほくろ除去（レーザー）1mm以下	小さめ・平坦なほくろ 1個	12,100円
ほくろ除去（レーザー）2mm以下	2mmまでのほくろ 1個	24,200円
ほくろ除去（レーザー）3mm以下	3mmまでのほくろ 1個	36,300円
ほくろ除去（レーザー）4mm以下	4mmまでのほくろ 1個	48,400円
ほくろ除去（レーザー）5mm以上	5mm以上、1mm増えるごとに追加	＋12,100円／1mm
ほくろ除去（切除縫合法）	切除＋縫合（5mmまで）	55,000円〜
初診料	初めて受診する際（自費の場合も）	3,300円
再発保証（レーザー）	再発時の再照射（5年保証期間内）	再診料 1,100円のみ

自由が丘クリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	形成外科・美容皮膚科を軸に40名以上の専門医が在籍し、チーム医療でほくろ除去に対応
メリット②	CO₂レーザーと切除縫合法を使い分け、ほくろの大きさや状態に合わせた最適な方法を提案
メリット③	レーザー料金が1〜4mmまで1mm刻みで明示されており、サイズごとの費用感が分かりやすい
メリット④	レーザーほくろ除去に5年再発保証が付き、再発時は再診料1,100円のみで再照射可能
メリット⑤	自由が丘・都立大学から徒歩約10分＋無料駐車場完備・クリニック前バス停ありで通院しやすい
デメリット①	1mm以下12,100円〜と、都内の低価格帯クリニックと比べると“最安値”ではない価格帯
デメリット②	切除縫合法は5mmで55,000円〜と、大きなほくろを複数個除去する場合は費用負担が大きくなりやすい
デメリット③	美容医療全般が人気のため、土日や特定ドクターの予約は早めに埋まりやすい可能性がある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	医療法人社団 喜美会 自由が丘クリニック
所在地	〒152-0023 東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラ2F〜5F
電話番号	0800-808-8200／03-5701-2500
問い合わせページ	公式サイト内「診察予約」「お問い合わせ」フォームからWEB予約・相談が可能
診察時間	10:00〜18:00（年中無休／年末年始を除く）
休診日	年末年始（12/31〜1/4など）
アクセス	自由が丘駅・都立大学駅から徒歩約10分／「サンクスネイチャーバス」自由が丘クリニック前下車すぐ／無料駐車場あり
支払い方法	現金、各種クレジットカード（VISA・Mastercard ほか）対応。美容医療向けローンは要問い合わせ

編集部のまとめ

自由が丘クリニックは、「多少費用がかかっても、形成外科レベルのチーム医療とアフターケアを重視してほくろ除去を受けたい人」にとても相性の良いクリニックだと感じます。

CO₂レーザーと切除縫合法の両方を使い分けているため、1〜4mm程度の小さなほくろをきれいに取りたい人はもちろん、やや大きめ・盛り上がったほくろや悪性が心配なケースまで、ワンストップで相談しやすいのが強みです。

特に、レーザーによるほくろ除去に5年の再発保証が付いている点は、長期的な安心感を重視する人には大きな魅力でしょう。「もし再発したらどうしよう」という不安を抑えつつ、症例写真も多い大規模クリニックで相談したい人に向いています。

一方で、価格だけを見ると都内の格安クリニックより高めなので、「とにかく最安値で大量のほくろ取りをしたい」というニーズには合わないかもしれません。

自由が丘・都立大学方面に縁があって、車でも通える郊外寄りの落ち着いた環境で治療を受けたい人、将来的にシミ・しわ・注入治療なども含めて“肌のかかりつけクリニック”を持ちたい人に、編集部としては強くおすすめできる一院です。

東京皮膚腫瘍ほくろと粉瘤クリニック（上野）

東京皮膚腫瘍ほくろと粉瘤クリニック 古林形成外科 上野院は、皮膚の「できもの」に特化した形成外科クリニックで、粉瘤・脂肪腫・ほくろ・皮膚腫瘍の診断と日帰り手術を専門的に行っています。

所在地は台東区上野6丁目16-22 上野TGビル8Fで、JR線・東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」4番出口から徒歩約1分、「仲御徒町駅」A8出口から徒歩約5分とアクセス良好です。

診療時間は10:00〜19:00で、休診日は不定休。電話またはWEB予約で受診でき、当日予約でも診察状況次第でその日のうちに日帰り手術まで可能と案内されています。

ほくろ除去のメニューと料金

このクリニックは、名称の通り「皮膚腫瘍・ほくろ・粉瘤」に特化しており、形成外科専門医が医療的必要性と見た目の両方に配慮したほくろ除去を行う点が特徴です。

基本は、局所麻酔下での切除（楕円切除・くり抜き法など）＋病理検査を組み合わせた日帰り手術で、ほくろの大きさ・形・色の変化、盛り上がり、出血や炎症の有無などから、悪性腫瘍の可能性も含めて評価します。

美容目的でのレーザーのみの治療は推しておらず、「まずは形成外科で診断した上で、保険適用の切除手術を検討する」というスタンスが明確です。

公式の医療コラムでは、顔・首など露出部のほくろについて、保険適用の条件（悪性の疑い・日常生活への支障）と、自由診療になるケースを丁寧に解説しており、単なる「ほくろ取り」ではなく、皮膚腫瘍として総合的に診てもらいたい人向けのクリニックと言えます。

※公式サイト内「粉瘤の手術費用」「粉瘤の治療」「ほくろ関連コラム」で示されている保険3割負担の費用目安をもとにまとめています。実際はサイズ・部位・検査内容で変動します。

施術・部位	条件・内容	自己負担額の目安（3割負担）
ほくろ・粉瘤・脂肪腫切除（露出部）小	顔・首・手足など露出部、直径2cm未満	約5,000〜6,000円 ＋ 診察料・薬代など
ほくろ・粉瘤切除（露出部）中	露出部 直径2〜4cm	約11,000〜12,000円前後
ほくろ・粉瘤切除（露出部）大	露出部 直径4cm以上	約13,000〜14,000円前後
ほくろ・粉瘤切除（非露出部）小	背中・お腹など非露出部 直径3cm未満	約4,000〜5,000円前後
ほくろ・粉瘤切除（非露出部）中	非露出部 直径3〜6cm未満	約10,000〜11,000円前後
ほくろ・粉瘤切除（非露出部）大	非露出部 直径6〜12cm未満	約12,000〜14,000円前後
病理検査費用	切除した腫瘍（ほくろ含む）の病理検査	約3,000円前後（3割負担）
顔・首のほくろ除去（保険適用例）	隆起・出血・悪性疑いなど医療的必要性がある場合	初診〜切除・検査まで合計約5,000〜10,000円が目安

東京皮膚腫瘍ほくろと粉瘤クリニックのメリット・デメリット（表）

種別	内容
メリット①	皮膚腫瘍・ほくろ・粉瘤に特化した形成外科で、診断〜手術〜病理検査までワンストップ
メリット②	ほくろ・粉瘤切除は原則保険診療で、手術費用は3割負担で数千〜1万円台が中心
メリット③	上野駅4番出口徒歩約1分で、雨の日や術後の通院でも負担が少ない
メリット④	形成外科専門医が「悪性の有無」「傷跡」「機能」を総合的に考慮してくれる安心感
メリット⑤	WEB予約・電話予約に対応し、日帰り手術中心で長期の順番待ちが少ない
デメリット①	支払いは現金のみのため、クレジットカードや電子マネー決済が使えない
デメリット②	美容目的のレーザー単独治療などは前面に出しておらず、「とにかくレーザーで安く取りたい」というニーズとはややズレる
デメリット③	保険適用の可否は医師判断で、見た目だけが気になるほくろは自費となる場合もある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	東京皮膚腫瘍ほくろと粉瘤クリニック 古林形成外科 上野院
所在地	〒110-0005 東京都台東区上野6丁目16−22 上野TGビル8F
電話番号	03-6284-3611
問い合わせページ	公式サイト内「予約」ページからWEB予約フォーム・電話予約案内あり
診察時間	10:00〜19:00（※休診日は不定休、お知らせ欄で告知）
休診日	不定休（公式サイト「お知らせ」で確認）
アクセス	JR・東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」4番出口 徒歩約1分／日比谷線「仲御徒町駅」A8出口 徒歩約5分
支払い方法	保険・自費とも現金のみ（キャッシュレス決済不可）

編集部のまとめ

東京皮膚腫瘍ほくろと粉瘤クリニックは、「ほくろや粉瘤を美容というより病気としてきちんと診断してほしい人」に非常に向いているクリニックです。形成外科専門医が、ほくろを単なるシミとしてではなく「皮膚腫瘍」としてとらえ、悪性の可能性や将来的なリスクをふまえて手術方法や保険適用の可否を判断してくれます。

また、上野駅徒歩1分という立地と、保険診療を前提とした費用感（3割負担で数千〜1万円台が中心）は、「できるだけ医療としての治療で済ませたい」「でも仕上がりもある程度きれいにしてほしい」という現実的なニーズにぴったりです。

一方で、クレジットカード不可・レーザーによる自費のプチほくろ取りメニューが前面に出ていないため、銀座や新宿の美容クリニックで格安レーザーを受けたいという人よりも、「まずは形成外科でしっかり診てもらいたい」人向けだといえます。

顔や首のほくろ・繰り返し炎症を起こす粉瘤・脂肪腫など、「本当にこれで大丈夫？」と不安がある場合には、上野エリアで一度相談してみる価値の高い専門クリニックです。

みやた形成外科・皮ふクリニック（港区・西新橋）

みやた形成外科・皮ふクリニックは、東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル5階にある、美容医療・形成外科の専門クリニックです。

最寄りは新橋駅・虎ノ門駅・内幸町駅周辺で、ビジネス街の中心エリアに位置するため、オフィスワーカーが仕事の前後に通いやすい立地です。完全予約制で、診療は院長が責任を持って担当し、ほくろ・シミ・そばかす・たるみ・脱毛・入れ墨除去などを、豊富なレーザー機器と手術の両方でカバーしています。

費用は事前に明示し、リスクや結果も包み隠さず説明する「医療第一主義」を掲げている点も特徴です。

ほくろ除去のメニューと料金

このクリニックのほくろ除去は、レーザー治療を軸にした専門性の高いアプローチが特徴です。料金表では「ほくろ　直径1mmにつき10,000円（税込11,000円）」と明記されており、例えば直径3mmのほくろなら33,000円（税込）という形でサイズに応じて計算します。

平坦か盛り上がっているかに関わらずレーザー治療の費用は同じで、最低治療費は11,000円から。3個以上同時なら1割引、5個以上なら2割引と複数個除去の割引も用意されています。

さらに「定額保証費用」として、1mmにつき10,500円（旧価格）で取りきれるまでのコースや、顔全体（額・あご・上まぶた除く）のそばかす・シミ・ほくろを半年間で取りきる18.9万円の固定料金プランも紹介されており、一定期間内であれば追加施術は診察料のみという仕組みになっています。レーザーで対応しにくい場合には切除手術も選択肢となり、形成外科として傷跡にも配慮した治療が行われるのがポイントです。

※すべて自費診療。最新の金額・割引条件は公式サイトをご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ほくろレーザー 1mm	直径1mmまでのほくろ 1個	11,000円
ほくろレーザー 3mm例	直径3mmのほくろ 1個	33,000円
ほくろレーザー 複数割引	3個以上同時施術	合計から1割引
ほくろレーザー 複数割引	5個以上同時施術	合計から2割引
最低治療費	ほくろレーザー1回あたりの最低請求額	11,000円から
再照射（半年以内）	最終施術日から半年以内の取り残し・再照射	治療費不要、診察料1,100円のみ
いぼレーザー（参考）	小さい首・体のいぼ 1個	550〜2,200円（最低5,500円）
顔定額コース（旧定額制度）	額・あご・上まぶた除く顔全体、半年間で取りきれるまで	189,000円（税別表示時代の参考）

みやた形成外科・皮ふクリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	形成外科・美容外科の専門医（院長）が、ほくろレーザーから手術までほぼ全例を自ら担当
メリット②	直径1mmにつき11,000円・3個以上で割引など、サイズと個数に応じた明瞭な料金体系
メリット③	最終施術から半年以内なら、取り残しの再照射は治療費不要で診察料のみという保証付き
メリット④	美容レーザー機器を多数保有し、ほくろ・シミ・そばかすなどをまとめて相談しやすい
メリット⑤	定額保証・顔全体プランなど、広範囲や複数個のほくろを計画的に治療したい人にも選択肢がある
デメリット①	1mm 11,000円〜と、東京の格安系クリニックと比べると“最安”ではない価格帯
デメリット②	完全予約制で人気が高く、直近の日程や特定曜日は予約が取りづらい場合がある
デメリット③	定額保証ページの一部は旧価格表記のため、実際の適用条件や金額は必ず事前に確認が必要

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	みやた形成外科・皮ふクリニック
所在地	〒105-0003 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル5階
電話番号	初診専用：03-3507-0480／再診・問い合わせ：03-5510-3931
問い合わせページ	公式サイト内「ご予約」「現在の予約状況」「無料メール相談」フォームからWEB相談・予約可
診療時間	月〜金 9:30〜13:30／15:00〜19:00（木曜午後・土日祝は休診）
休診日	木曜午後・土曜・日曜・祝日（臨時変更は公式サイトのお知らせ参照）
アクセス	新橋・虎ノ門・内幸町エリア（西新橋二丁目交差点近く）／各線新橋駅・虎ノ門駅徒歩圏
支払い方法	現金のほか、各種クレジットカード・デビットカード（一括払い／自費診療のみ）に対応

編集部のまとめ

みやた形成外科・皮ふクリニックは、「値段だけでなく、専門医による質の高いほくろ治療とアフター保証を重視したい人」に特におすすめです。

直径1mmごとの料金は決して安売りではありませんが、半年以内の取り残し再照射が治療費ゼロ（診察料のみ）で受けられる点や、複数個割引・定額プランなどを組み合わせれば、「きちんと取りきりたい」「何度もやり直しになりたくない」というニーズに応えやすい仕組みになっています。

また、新橋・虎ノ門エリアのレーザー専門クリニックとして、シミやそばかす、ニキビ跡、毛穴、たるみ治療なども同時に相談できるため、ほくろ除去をきっかけに顔全体の肌悩みをトータルで改善したい人との相性が良いと感じます。

一方、「とにかく最安値で大量のほくろを一気に取りたい」という場合は、もっと価格特化型の院が候補に挙がるかもしれません。

新橋・虎ノ門界隈で勤務していて仕事帰りに通えるクリニックを探している人、形成外科・美容外科の第一人者クラスの医師に任せたい人には、ぜひ一度候補に入れておきたいほくろ除去クリニックです。

新宿中央クリニック（新宿区）

新宿中央クリニックは、東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル6F（1階ソフトバンク）の美容外科・美容皮膚科クリニックです。JR新宿駅南口・バスタ新宿から徒歩約2〜3分、甲州街道を初台方面へ進みヤマダ電機を過ぎた先にあるビルで、雨の日でもアクセスしやすい立地が魅力です。

診療時間は10:00〜18:00の完全予約制で、土日祝も基本的に診療しているため、仕事や学校の予定に合わせて通いやすいのもポイント。新宿エリアで、ほくろ除去だけでなくシミ・ニキビ・医療脱毛などもまとめて相談したい人が通いやすい美容クリニックです。

ほくろ除去のメニューと料金

新宿中央クリニックのほくろ除去は、電気分解法（電気メス）による「切らないほくろ除去」がメインです。

専用サイトでは「痛みの心配なく除去治療できます！」をコンセプトに、局所麻酔を行った上で電気分解法を用いることで、1個あたり約1分・全体でも5〜10分程度の短時間施術でほくろ除去が可能と説明されています。

料金は、1個4,400円（税込）を基本とし、5個まで19,800円（1個あたり3,960円）、10個まで38,500円（1個あたり3,850円）というセット価格を用意。

さらに、1個2mm以上のほくろの場合は「1mmごと＋2,200円」の加算制となっており、大きさに応じて柔軟に対応できる仕組みです。

一度に複数個の除去にも対応しており、個数制限なく何個でも取ることが可能と案内されているため、「顔や首のほくろをまとめて処理したい」という新宿エリアのニーズにマッチしたほくろ除去クリニックと言えます。

※新宿中央クリニック公式ほくろページ・料金ページの記載を基に作成しています。実際の見積もりはカウンセリング時にご確認ください。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
ほくろ除去（電気分解法）1個	小さめ〜中程度のほくろ 1個	4,400円
ほくろ除去（電気分解法）5個まで	ほくろ5個まで（1個あたり3,960円）	19,800円
ほくろ除去（電気分解法）10個まで	ほくろ10個まで（1個あたり3,850円）	38,500円
2mm以上のほくろ追加料金	1個2mm以上の場合、1mm増えるごとに加算	＋2,200円／1mm
レーザーほくろ除去（参考・外部掲載）	ほくろ 1平方mmあたり（ホットペッパー掲載料金）	8,800円／1平方mm

新宿中央クリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	新宿駅南口・バスタ新宿から徒歩2〜3分、甲州街道沿い・1Fソフトバンクのビルで迷いにくい
メリット②	電気分解法によるほくろ除去が1個4,400円、5個19,800円、10個38,500円とセット料金が明確
メリット③	局所麻酔＋電気分解法で1個あたり1分程度、5〜10分で複数個除去できる短時間施術
メリット④	美容外科専門医が在籍し、ほくろ除去と合わせてシミ・ニキビ治療や医療脱毛も相談しやすい
メリット⑤	現金・クレジットカード・医療ローンに対応し、分割払いでの支払いプランも組みやすい
デメリット①	2mm以上のほくろは1mmごと＋2,200円の加算があるため、大きいほくろは総額が上がりやすい
デメリット②	電気分解法メインのため、「切開して病理検査までしたい」といった形成外科寄りのニーズには別院検討が必要な場合もある
デメリット③	年中無休・完全予約制だが、不定休のため希望日が休診日のこともあり、事前に開院カレンダーの確認が必要

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	新宿中央クリニック
所在地	〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル6F（1Fソフトバンク）
電話番号	0120-669-980（フリーダイヤル）／03-5909-2808
問い合わせページ	公式サイト「WEB予約」フォーム／メール相談フォームから24時間受付
診察時間	10:00〜18:00（完全予約制／土・日・祝日も基本的に診療）
休診日	不定休（公式サイトの開院カレンダーで要確認）
アクセス	JR新宿駅南口徒歩2〜3分／バスタ新宿徒歩2分／甲州街道沿いヤマダ電機先・1Fソフトバンクのビル6F
支払い方法	現金・各種クレジットカード（VISA／Master／JCB／AMEX／ダイナース等）・医療ローン対応

編集部のまとめ

新宿中央クリニックは、「新宿駅近くで、複数のほくろを電気メスで手早く・まとめて取りたい人」に特に向いているクリニックです。

1個4,400円というベーシックな料金に加え、5個19,800円・10個38,500円のセット料金が用意されているため、「鼻や頬に小さめのほくろが点在していて一度にスッキリさせたい」というケースでは、費用感をつかみやすく計画が立てやすいと感じます。

また、南口から徒歩数分という立地は、バスタ新宿を利用する地方在住の人や、都内に通勤しているビジネスパーソンにとっても通いやすいロケーションです。

美容外科専門医が常駐し、シミ・ニキビ・医療脱毛なども扱っているため、「ほくろ除去をきっかけに、肌全体の印象も整えたい」というニーズにも応えやすい構成になっています。一方で、悪性が疑われるほくろの精密な診断や、形成外科としての切除＋病理検査を最優先したい場合には、保険診療メインの皮膚科・形成外科も併せて検討した方が安心です。

「新宿駅チカで、電気分解法によるほくろ取りをコスパよく受けたい」「セット料金で顔まわりを一気にスッキリさせたい」という人には、候補の一つとして押さえておきたいクリニックです。

日比谷ヒフ科クリニック

日比谷ヒフ科クリニック（日比谷院）は、有楽町電気ビル南館16階にある一般皮膚科・美容皮膚科クリニックです。住所は「東京都千代田区有楽町1-7-1」で、JR有楽町駅日比谷口からすぐ、東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅A3出口直結、銀座駅C1出口からも徒歩1〜3分と、銀座・有楽町・日比谷エリアのどこからでも通いやすい立地です。

平日は11:00〜14:20／16:00〜19:20、土曜は11:00〜13:20／15:00〜17:50まで診療（日祝休診）で、仕事帰りや買い物ついでにほくろやシミの相談をしやすいタイムテーブル。一般皮膚科ではニキビ・アトピー・ほくろ・皮膚腫瘍など、美容皮膚科ではシミ・しわ・たるみ・脱毛など幅広い悩みに対応しています。

ほくろ除去のメニューと料金

日比谷ヒフ科クリニックでは、隆起したほくろは保険診療、平らなほくろは炭酸ガスレーザーによる自費診療という役割分担が特徴です。

隆起したほくろや皮膚腫瘍は一般皮膚科で診察し、悪性の疑いがあれば保険での切除・病理検査を検討。一方、見た目が気になる平らなほくろは、美容皮膚科の炭酸ガスレーザー（CO2レーザー）でピンポイントに削る自費治療の対象になります。

炭酸ガスレーザーの料金は、平らなほくろ 直径1mm以下 3,300円、直径1mm以上は1mmあたり3,300円とシンプルで、同じ部位の再照射は大きさに関係なく1部位1,100円と明記されています。首のいぼ・スキンタッグにも同レーザーで対応しており、「ほくろと一緒に首いぼも取りたい」といったニーズにも応えやすい構成です。

※美容皮膚科（保険外）の料金。保険適用になる隆起ほくろ・皮膚腫瘍は別途保険点数に準じます。

施術メニュー	内容の目安	料金（税込）
平らなほくろ（炭酸ガスレーザー）直径1mm以下	顔・体の平坦なほくろ 1個	3,300円
平らなほくろ 直径1mm以上	直径1mmを超える部分 1mmあたり	3,300円／1mm
同一部位の再照射	同じほくろ部位の再照射（サイズ不問）	1部位 1,100円
首いぼレーザー 1～10個	首周りの小さないぼ 1〜10個まで	5,500円
首いぼレーザー 11～20個	首いぼ 11〜20個まで	11,000円
首いぼレーザー 21～30個	首いぼ 21〜30個まで	16,500円
初診料（美容皮膚科自費）	美容皮膚科として初めて受診する場合	900円
再診料（美容皮膚科自費）	2回目以降の診察	400円

日比谷ヒフ科クリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	有楽町駅・日比谷駅・銀座駅から徒歩1〜3分、有楽町電気ビル南館16階でアクセス抜群
メリット②	皮膚科専門クリニックとして、隆起ほくろは保険診療・平らなほくろはCO2レーザーの自費で柔軟に対応
メリット③	平らなほくろは1mm以下3,300円／1mmあたり3,300円と、サイズごとの費用が非常に分かりやすい
メリット④	日比谷院はシミ・赤ら顔・毛穴・フラクショナルなどレーザーラインナップが豊富で、肌全体の相談がしやすい
メリット⑤	自費5,000円以上ならクレジットカード一括払いが使用可能で、支払い方法も選びやすい
デメリット①	自費のほくろレーザーは1mmにつき3,300円のため、大きめのほくろを複数除去したい場合は総額がやや高くなりやすい
デメリット②	日比谷院は人気が高く、レーザー曜日・時間帯が限られているため、予約が取りづらいタイミングがある
デメリット③	自費クレカ決済は5,000円以上・一括のみで、少額の施術は現金が必要になる

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	日比谷ヒフ科クリニック（日比谷院）
所在地	〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館16階
電話番号	03-5220-1200
問い合わせページ	公式サイト内「ネット予約」フォーム・電話予約案内あり
診察時間	月〜金 11:00〜14:20／16:00〜19:20、土 11:00〜13:20／15:00〜17:50（最終受付各時間10分前）
休診日	日曜・祝日
アクセス	JR有楽町駅日比谷口すぐ／日比谷線・千代田線・都営三田線「日比谷駅」A3出口直結／銀座駅C1出口徒歩1〜3分
支払い方法	現金、クレジットカード（自費5,000円以上のみ・一括払い）

編集部のまとめ

日比谷ヒフ科クリニックは、「銀座・有楽町エリアで、皮膚科としてきちんと診てもらいながら、平らなほくろをレーザーで取りたい人」に特におすすめです。

一般皮膚科と美容皮膚科が同じフロアにあり、隆起したほくろや皮膚腫瘍は保険診療の対象、平らなほくろは炭酸ガスレーザーで自費治療と、医療的な安全性と美容面のニーズをバランスよく満たしやすい構成になっています。

料金も「1mm以下3,300円／1mm3,300円」と極めてシンプルなので、ほくろの大きさを測れば大まかな予算が立てやすいのも魅力です。

一方で、「とにかく大量のほくろを最安値で取り放題」というよりは、銀座・有楽町周辺で仕事や買い物のついでに、数個〜数ミリ程度の平らなほくろをコツコツ取っていきたい人向きと言えます。

シミレーザーやフラクショナル、Vビームなど美肌メニューも豊富なので、ほくろ除去と同時にシミ・赤み・毛穴も含めて肌全体をきれいにしたい人にとって、“日比谷エリアのかかりつけ皮膚科”候補として有力な一院です。

西新宿皮フ科クリニック

西新宿皮フ科クリニックは、新宿区西新宿7丁目・守矢ビル2階にある皮膚科クリニックです。住所は「東京都新宿区西新宿7丁目1番10号 守矢ビル2階」で、都営大江戸線「新宿西口駅」から徒歩1分、JR新宿駅西口からも徒歩6分ほどと、通勤・通学の途中で立ち寄りやすい立地です。

診療時間は月・火・木・金が10:00〜13:00／14:30〜19:00、水曜午前・金曜午後が休診、土曜は10:00〜16:00と、平日夜と土曜診療に対応しているのもポイント。

皮膚一般診療とともに、ルビーレーザー・CO2レーザーなどを用いたシミ・ほくろ・アザ治療を長年行っており、「新宿西口でレーザーのほくろ除去を受けたい人」が通いやすいクリニックです。

ほくろ除去のメニューと料金

西新宿皮フ科クリニックのほくろ治療は、ルビーレーザーによる照射治療と、パンチ切除（小さな丸いメスでくり抜く手術）の2本立てです。

公式サイトの「ホクロの治療」ページでは、色の濃いほくろ・シミに対してはルビーレーザーを数回照射して徐々に薄くする治療例、盛り上がったほくろや、大きさ・深さを考慮した症例ではパンチ切除を2回に分けて行う治療例が紹介されています。

料金ページによると、「料金はどちらの治療法でも1万円前後」とされており、レーザー・パンチ切除ともに自費診療の目安がほぼ同水準であることがわかります。

ほくろの性状（平坦か、盛り上がりか、色の濃さ、部位）を診察したうえで、傷跡やダウンタイム、回数などを説明しながらレーザーか切除かを医師が提案するスタイルで、「レーザーだけでなく、必要ならきちんと切り取ってほしい」というニーズにも対応しやすいのが特徴です。

※公式サイトの「ホクロ治療の料金」ページに「どちらの治療法でも1万円前後」と記載されているため、ここでは代表的な目安料金として掲載します。具体的な金額は診察時の見積もりが優先です。

施術メニュー	内容の目安	料金の目安（税込）
ほくろ治療（ルビーレーザー）	小〜中程度のほくろ・濃いシミをレーザーで照射	約10,000円前後／1回
ほくろ治療（パンチ切除）	小〜中サイズのほくろを丸くくり抜いて切除	約10,000円前後／1カ所
ほくろ・シミ 2段階治療	レーザー＆切除などを段階的に行うケース	状態により個別見積もり
初診料・再診料	皮膚科初診・再診費用	保険診療に準じる

西新宿皮フ科クリニックのメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	新宿西口駅徒歩1分・新宿駅西口徒歩6分とアクセスが良く、仕事帰りにも立ち寄りやすい
メリット②	ルビーレーザーとパンチ切除の両方でほくろ治療に対応し、症例写真も豊富に掲載
メリット③	どちらの治療法でも費用は1万円前後と公式に明示されており、大まかな予算を立てやすい
メリット④	シミ治療では5年間無料保証制度があるなど、アフターケアを重視する方針
メリット⑤	皮膚一般治療とレーザー外来を併設しており、シミ・アザ・ほくろをまとめて相談できる
デメリット①	公式サイト上にほくろのサイズ別・部位別の細かい料金表はなく、「1万円前後」と大まかな目安のみ
デメリット②	支払い方法（クレジットカードや電子マネーの可否）が公式情報からは確認できず、事前問い合わせが必要
デメリット③	美容専門クリニックではないため、「取り放題」などのプランやキャンペーンを重視する人には物足りない可能性

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	西新宿皮フ科クリニック
所在地	〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目1番10号 守矢ビル2階
電話番号	03-3368-7000（代表・問い合わせ）
問い合わせページ	公式サイト内「お問い合わせ」・電話案内（WEBフォームの有無は要確認）
診察時間	月・火・木 10:00〜13:00／14:30〜19:00、水 14:30〜19:00、金 10:00〜13:00、土 10:00〜16:00
休診日	水曜午前・金曜午後・日曜・祝日（臨時休診は要確認）
アクセス	都営大江戸線「新宿西口駅」徒歩1分／JR「新宿駅」西口徒歩約6分
支払い方法	公式サイトに明記なし（現金が基本／カード利用の可否は電話等で要確認）

編集部のまとめ

西新宿皮フ科クリニックは、「新宿西口エリアで、皮膚科としてしっかり診てもらいながら、レーザーまたは切除でほくろ治療をしたい人」に向いているクリニックです。

ルビーレーザーとパンチ切除という2つの手段を持ち、症例写真も豊富に公開しているため、「レーザーで薄くしたほうが良いのか」「小さく切り取った方が良いのか」を相談しながら決めたい人にとって心強い存在です。

一方で、料金は「どちらの治療法でも1万円前後」というシンプルな目安のみで、最近の美容クリニックに多い“取り放題プラン”や細かいサイズ別料金表はありません。

その代わり、皮膚一般治療・シミ・アザ・ほくろなどを総合的に扱う“街の皮膚科＋レーザー外来”として、長く通っている患者さんも多い印象です。

「新宿のど真ん中で、アクセスの良い皮膚科でほくろ治療を受けたい」「シミ・アザ治療も視野に入れて、皮膚科医にトータルで肌を見てもらいたい」という人に、編集部としておすすめしたい一院です。

はなふさ皮膚科 秋葉原院

はなふさ皮膚科 秋葉原院は、千代田区神田佐久間町二丁目・秋葉原STNフロント9階にある、皮膚科・美容皮膚科・形成外科クリニックです。

JR各線・つくばエクスプレス・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」から徒歩約3分と、秋葉原駅から非常に近い立地にあり、通勤・通学途中に立ち寄りやすいのが魅力です。

受付時間は10:30〜13:00／15:00〜18:30（水・日・祝休診）で、平日・土曜ともに夕方18:30まで診療しているため、仕事帰りにも通いやすいタイムテーブルです。

ニキビや湿疹などの一般皮膚科に加え、粉瘤・ほくろなどの皮膚腫瘍手術（日帰り・保険適用）と、美容レーザーを組み合わせた総合的な肌治療が受けられるのが特徴です。

ほくろ除去のメニューと料金

はなふさ皮膚科グループのほくろ治療は、「メスとレーザーを組み合わせ、傷跡を最小限に抑える」方針が特徴です。まず経験豊富な医師が、ほくろの大きさ・盛り上がり・色・形・悪性の可能性を診察し、保険での切除（皮膚腫瘍手術）か、美容目的の炭酸ガスレーザーかを判断します。

美容目的の炭酸ガスレーザーでは、ほくろ・いぼ1個あたりのサイズに応じて料金が細かく設定され、～3mm 11,000円、3.1〜5mm 16,500円、5.1〜10mm 22,000円、10.1〜15mm 33,000円、15.1〜20mm 44,000円、20.1〜25mm 55,000円と明瞭な体系になっています。

さらに、自費治療で再発した場合は施術から半年以内なら無料（再診料・薬代は別途負担の可能性あり）で再治療を行うと明記されており、再発リスクが心配な人にとって安心材料となります。

※炭酸ガスレーザーによる「ほくろ・いぼ」料金。秋葉原院の美容料金ページに基づきます（各院ほぼ同一体系）。

施術メニュー	施術部位の大きさ	料金（税込）
炭酸ガスレーザー ほくろ・いぼ	～3mm	11,000円／1個
同上	3.1mm〜5mm	16,500円／1個
同上	5.1mm〜10mm	22,000円／1個
同上	10.1mm〜15mm	33,000円／1個
同上	15.1mm〜20mm	44,000円／1個
同上	20.1mm〜25mm	55,000円／1個
いぼ・稗粒腫（5mm未満）	顔などの小さないぼ	2,200円／1か所
いぼ・稗粒腫（5mm以上）	5mm以上のいぼ	4,400円／1か所
広範囲いぼレーザー（全顔）	顔全体	198,000円
広範囲いぼレーザー（両頬or首等）	両頬／首／デコルテ／眼周囲	110,000円
広範囲いぼレーザー（額orこめかみ）	額 or こめかみ	77,000円

保険診療でのほくろ切除（皮膚・皮下腫瘍摘出術）は、直径や部位に応じておおむね5,000〜14,000円程度（3割負担）とグループ院で案内されています。

はなふさ皮膚科 秋葉原院のメリット・デメリット

種別	内容
メリット①	秋葉原駅徒歩3分・秋葉原STNフロント9階と駅チカで、通勤・通学の導線上に通いやすい
メリット②	皮膚科・美容皮膚科・形成外科を標榜し、ほくろを保険切除＋美容レーザーの両面から提案できる
メリット③	炭酸ガスレーザーの料金がサイズ別に細かく設定されており、「自分のほくろの大きさでいくらか」が予測しやすい
メリット④	自費ほくろ治療で再発した場合、施術から半年以内なら無料で再治療（再診料等は別）という保証がある
メリット⑤	粉瘤・ほくろ・ニキビ跡・毛穴など、保険診療と美容診療を組み合わせた総合的な肌治療が可能
デメリット①	自費レーザーは～3mmでも11,000円と、都内の最安値クリニックと比べるとやや高めの価格帯
デメリット②	料金は「1個ごと＋サイズごと」の課金体系のため、大きなほくろを複数個除去すると総額が高くなりやすい
デメリット③	自費・保険の両方を扱うため、「その日にすぐレーザーで取りたい」という希望があっても、まず診察で保険治療を優先提案される場合がある

クリニック情報

項目	内容
クリニック名	医療法人社団 清優会 はなふさ皮膚科 秋葉原院
所在地	〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町二丁目18番1号 秋葉原STNフロント9階
電話番号	03-5829-5562
問い合わせページ	公式サイト内「ご予約はこちら」から24時間WEB予約・電話予約案内あり
診察時間	受付時間 10:30〜13:00／15:00〜18:30
休診日	水曜日・日曜日・祝日
診療科目	皮膚科・美容皮膚科・形成外科
アクセス	JR各線・つくばエクスプレス・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」徒歩3分
支払い方法	公式に詳細な記載はないが、グループとして自費診療は現金・クレジットカード対応（一括払いが基本）

編集部のまとめ

はなふさ皮膚科 秋葉原院は、「秋葉原駅周辺で、ほくろを皮膚科＋美容の両面からしっかり診てほしい人」にかなり向いているクリニックです。

粉瘤やほくろの保険手術を多数行っているグループのノウハウがあり、悪性の可能性や傷跡の出方まで考えた上で、切除とレーザーのどちらが自分に合うか提案してくれるのは大きな安心感につながります。

料金は1個あたり11,000円〜と決して安売りではありませんが、サイズ別で明瞭かつ、半年以内の再発なら無料再治療という保証があるため、「1回でちゃんと診てもらいたい」「再発が心配」という方には納得度の高い価格設定だと感じます。

一方で、「とにかく安く大量のほくろをまとめて取りたい」という人には他の価格特化型クリニックの方が合う可能性があります。ただし、秋葉原・神田エリアで働いていて、粉瘤やニキビ跡など他の肌悩みも抱えている人にとっては、保険と自費を組み合わせたトータルケアができる点で非常に使い勝手の良い一院です。

ほくろ除去の基礎知識

ほくろ除去は、盛り上がりや色や形といった見た目の改善や、引っかかりや出血など機能面の不便を解消する目的で行われます。

主な方法は、表面を蒸散させるCO₂レーザー（電気分解を含むケースも）と、根を含めて取り出す切除縫合です。

どの方法でも小さな創傷治癒が起こるため、赤みや色素沈着や一時的な凹凸が経過中にみられることがあります。

紫外線は色素沈着や瘢痕を悪化させる要因の一つのため、術後は遮光が有効です。

世界保健機関（WHO）も、日中の強い時間帯の紫外線回避やUVインデックスの確認を推奨しています。

ホクロ施術のメリット・デメリット

メリットは、見た目の印象改善や化粧・ヒゲ剃り時の引っかかり軽減、部位によっては出血の再発予防などです。

CO₂レーザーはダウンタイムが比較的短く、複数個を同日に処置しやすい利点があります。

一方で切除は線状の傷が残る反面、深部まで確実に取り除けるため再発リスクが低く、病理検査で悪性の有無を評価できます。

デメリットは方法を問わず、瘢痕や色素変化の可能性や稀な感染、体質や部位による仕上がり差がある点です。

レーザーでは炎症後色素沈着や遅発性の色の抜け、稀な瘢痕の報告があります。

切除では線状瘢痕や糸跡が問題になることがあり、術前に許容範囲を確認しておくと安心です。

メリットまとめ

• 印象の改善、引っかかり軽減・出血予防。
• CO₂レーザー：複数個に向く、比較的短いダウンタイム。
• 切除縫合：再発が少なめ、病理検査で安心材料が得られる（DermNet®）。

デメリットまとめ

• どの方法でも瘢痕、赤みや色素変化の可能性。
• レーザー：炎症後色素沈着、稀な瘢痕や色の抜け（DermNet®）。
• 切除：線状の傷跡や糸跡、術後ケアの手間（mkuh.nhs.uk）。

施術を受ける際の注意点

まず自己判断での除去（市販器具など）は避け、皮膚科系の医師に相談してください。

米国皮膚科学会は、自宅での除去は診断の遅れや合併症の恐れがあると注意喚起しています。

診察ではダーモスコピー等で良性か悪性かの目安を確認し、悪性が疑われる場合は切除と病理検査が基本です。

術前は日焼けやレチノイド等の刺激を避け、抗凝固薬を服用中なら必ず申告します。

術後は創部を清潔に保ち保湿し、指示があればテープ固定を継続し、紫外線の強い時間帯を中心に避けてサンスクリーンを十分量使用します。

色素沈着は一時的に増えることがあり、遮光での軽減が期待できます。

合併症として、細菌やヘルペス再活性化などの感染、長引く赤み、肥厚性瘢痕やまれな瘢痕化、色の抜けやムラがあります。

異常な痛みや膿や急な腫れや強い発赤が続く場合は、早めに受診してください。

ホクロ施術が向いている人・向いていない人

向いている人

• 見た目の印象改善を望む人
• 剃毛や衣類で引っかかる盛り上がりがあり日常で不便を感じる人
• 医師の診断で良性と判断され自由診療での改善を希望する人
• 悪性の否定や出血の反復があり医師から切除を勧められた人

向いていない人

• 強い日焼け直後、創傷治癒に影響する全身状態がある人
• 紫外線管理が難しい時期で色素沈着リスクを最小化できない人
• ケロイド体質や濃い炎症後色素沈着が出やすい肌質で、説明に十分納得できない人
• 病理が必要にもかかわらず切除を避けたい人

東京のほくろ除去に関するよくあるQ&A

東京でほくろ除去はどこで受けられる？

東京では、新宿・渋谷・池袋・銀座などの美容皮膚科や美容外科、形成外科・皮膚科クリニックでほくろ除去が受けられます。美容目的ならTCB東京中央美容外科や湘南美容クリニック、品川スキンクリニックなど大手が選ばれやすく、診断も重視したい場合は東京八丁堀皮膚科・形成外科やシティタワー新宿クリニックのような皮膚科・形成外科系も候補になります。

新宿周辺で通いやすいほくろ除去クリニックは？

新宿エリアなら、駅近で院数も多いTCB東京中央美容外科や湘南美容クリニック、品川スキンクリニックが候補に挙がります。新宿駅南口〜新南口寄りなら、新宿新南口れいわクリニックやシティタワー新宿クリニックもアクセス良好です。JR・地下鉄・私鉄が集まるターミナルなので、仕事帰りや買い物ついでに寄りたい人には特に人気のエリアです。

銀座・有楽町エリアでほくろ除去するなら？

銀座・有楽町エリアでは、銀座TAクリニックをはじめ、銀座・有楽町駅から徒歩圏内の美容クリニックや皮膚科クリニックが複数あります。ショッピングやランチのついでに通いやすい立地が多く、「休日にゆっくりほくろ除去を受けたい」「落ち着いた雰囲気の街で相談したい」という人に向いています。丸の内・有楽町周辺で働く人にも通いやすいエリアです。

八丁堀・東京駅近くでほくろを取りたい

八丁堀周辺でほくろ除去を検討するなら、東京八丁堀皮膚科・形成外科のように駅から徒歩圏で通える皮膚科・形成外科が選択肢になります。日比谷線・京葉線ユーザーにはアクセスが良く、東京駅周辺のオフィスからも通いやすい立地です。美容目的だけでなく、皮膚疾患や悪性の可能性を含めて相談したい人にも向いているエリアと言えます。

池袋・渋谷など山手線内側で選ぶコツは？

池袋・渋谷など山手線の主要駅内側は大手美容クリニックの激戦区で、ほくろ除去の選択肢も多いのが特徴です。料金重視ならTCBや湘南美容クリニック、品川スキンクリニックなどキャンペーンが豊富な院、カウンセリング重視なら症例写真や口コミで対応の評判をチェックすると選びやすくなります。通勤や通学経路と合わせて駅近の院を選ぶと、複数回通う場合でも負担が少なく済みます。

ほくろ除去の痛みはどれくらい？

多くのほくろ除去では、局所麻酔注射や麻酔テープ、麻酔クリームを併用するため、施術中の痛みは「チクッとする程度」と答える人が多いです。炭酸ガスレーザーや電気メスの場合、麻酔が効いたあとは軽い押される感覚や熱感を感じる程度で済むことが一般的です。ただし、麻酔の注射自体が苦手な方もいるため、痛みが不安な場合は、事前に麻酔方法やオプションを詳しく相談しておくと安心です。

東京でのほくろ除去の料金相場は？

東京の自費によるほくろ除去は、直径1〜2mm程度の小さなほくろで1個数千円〜1万円前後、大きさや部位が目立つ場合や切除になると1〜数万円程度が目安です。TCBや湘南美容クリニック、品川スキンクリニックなど大手はキャンペーンや複数個セットで割安になることもあります。麻酔料・薬代・再診料込みかどうかで総額が変わるため、見積もり時に「トータルの支払い額」を確認しておきましょう。

保険適用でほくろ除去できるケースは？

ほくろ除去が保険適用になるのは、「悪性腫瘍が疑われる」「出血や炎症を繰り返す」「視界の妨げになる」など、医療上の必要があると判断された場合です。東京でも、形成外科や皮膚科を標榜するクリニック・総合病院では、診察のうえ保険適用の可否を判断します。単に美容目的で「見た目が気になるから取りたい」という場合は自費になることがほとんどなので、事前に保険か自費かを確認しておきましょう。

ほくろ除去後のダウンタイムはどれくらい？

炭酸ガスレーザーや電気メスでのほくろ除去では、施術直後は赤みやかさぶたができ、1〜2週間ほどでかさぶたが取れ、その後数ヶ月をかけて徐々に赤みや色味が落ち着いていくことが多いです。切除の場合は抜糸まで約1週間、その後数ヶ月〜1年ほどかけて傷跡が細く・目立ちにくくなっていきます。東京で通院する場合も、紫外線対策やテープ保護など、医師の指示どおりにケアを続けることが仕上がりを左右します。

東京で失敗しないクリニック選びのコツは？

東京はほくろ除去のクリニックが非常に多いので、①立地（よく使う駅から通いやすいか）、②料金（麻酔・薬代込みの総額）、③実績（症例写真や専門医の有無）、④口コミ（勧誘の強さ・説明の丁寧さ）、⑤アフターケア（再照射・再診の体制）の5つを軸に比較するのがおすすめです。特に顔のほくろ除去は仕上がりが重要なので、無料カウンセリングを活用して複数院を比較検討してから決めると、納得度の高いクリニック選びにつながります。

ダウンタイムはどのくらい？

レーザーならかさぶた〜赤みが数日〜数週間、切除縫合は抜糸まで約1週間前後が目安。色素沈着は数か月かけて徐々に落ち着くことがあります。洗顔やメイク再開の時期、運動・入浴の制限は院の指示に従い、遮光と保湿を丁寧に行うと安心です。

レーザーと切除の違いは？

レーザーは表面を蒸散して整える方法で、複数個にも向きダウンタイムが比較的短いのが利点。切除は深部まで確実に取り、再発リスクが低く病理検査で安心材料が得られます。大きさ・形・盛り上がりや悪性疑いで最適解が変わるため診察で決めます。

何個まで同日処置可能？

目安は大きさ・部位・体調で変わりますが、レーザーなら複数個同日に対応可能な院が多いです。たとえば渋谷の森クリニックはまとめての料金設計があり、短時間での複数除去に向きます。仕事や予定に合わせて通院回数を減らしたい人におすすめです。

再発や色素沈着が不安です

レーザー後は炎症後色素沈着が一時的に出ても、遮光・保湿・擦らないケアで徐々に改善しやすいです。再発は根の深さが関与するため、盛り上がりや深部が強い場合は切除が適することも。術式の選択、アフターケア指示、再診体制の3点を重視しましょう。